EXILE岩田剛典「全てが最高の経験」 不安や葛藤…初挑戦を振り返る
2014.12.16 16:03
views
EXILE兼三代目J Soul Brothersのパフォーマー・岩田剛典が、自身初の連続ドラマレギュラー出演を果たしたフジテレビ系「ディア・シスター」(毎週木曜 後10:00)を振り返った。
千葉県のロケ地で、W主演の石原さとみ、松下奈緒とともにクランクアップを迎えた岩田。約4カ月間にわたる撮影を振り返って、ドラマに対する思い、共演者への思い、最終回についてなど心境を語った。
同作は、自由奔放で天真らんまんな妹(石原)と真面目で不器用な姉(松下)の2人が傷つけ合いながらも、お互いに足りない部分を補い合って共に生きて行く、笑えてドキドキして切なく楽しいラブコメディー。岩田は石原演じる深沢美咲の中高時代の同級生・櫻庭永人役(通称:ハチ)を演じている。
クランクアップを迎え「3カ月間、楽しい時間も辛い時間も全てが最高の経験になりました。初めての連続ドラマが『ディア・シスター』で良かったです!」と語った岩田は、連続ドラマ初レギュラーを振り返り「不安なこと慣れないことがいろいろあって、葛藤もすごくあったんですけど周りのスタッフの皆さんやキャストの皆さんがリードしてくださいまして、振り返ると感謝の気持ちしかなくて…。すごく楽しい現場でしたけど、(撮影を終えた直後の)今は、心の中にポッカリと穴が開いたような寂しい気持ちです」と心境を吐露。
また、「現場にどう入って行くのか? とか現場の雰囲気ってどなんだろう? とかいう不安もありました。芝居に関しては監督とコミュニケーションを取りながら永人って役を作っていったんですけど、やれることならもう一回(永人を)やってみたいなと…(笑)」とアピール。一方で、「それくらい数カ月という期間でしたけど自分の中で大きな変化が起きた作品で、成長できたなという実感もありました。監督からは“芝居をやっていくなら次の作品まで間を空けない方が良い”とも言われました(笑)。反響ある作品に出演させていただけたのは光栄なこと」と手応えを感じているようだった。
18日に迎える最終回については、「姉妹関係やそれぞれの恋愛模様などなど、視聴者のみなさんの期待を裏切らない内容になっていると思います」とコメント。それぞれの恋の行方や美咲の病気・出産の結末にも注目だ。(modelpress編集部)
同作は、自由奔放で天真らんまんな妹(石原)と真面目で不器用な姉(松下)の2人が傷つけ合いながらも、お互いに足りない部分を補い合って共に生きて行く、笑えてドキドキして切なく楽しいラブコメディー。岩田は石原演じる深沢美咲の中高時代の同級生・櫻庭永人役(通称:ハチ)を演じている。
クランクアップを迎え「3カ月間、楽しい時間も辛い時間も全てが最高の経験になりました。初めての連続ドラマが『ディア・シスター』で良かったです!」と語った岩田は、連続ドラマ初レギュラーを振り返り「不安なこと慣れないことがいろいろあって、葛藤もすごくあったんですけど周りのスタッフの皆さんやキャストの皆さんがリードしてくださいまして、振り返ると感謝の気持ちしかなくて…。すごく楽しい現場でしたけど、(撮影を終えた直後の)今は、心の中にポッカリと穴が開いたような寂しい気持ちです」と心境を吐露。
また、「現場にどう入って行くのか? とか現場の雰囲気ってどなんだろう? とかいう不安もありました。芝居に関しては監督とコミュニケーションを取りながら永人って役を作っていったんですけど、やれることならもう一回(永人を)やってみたいなと…(笑)」とアピール。一方で、「それくらい数カ月という期間でしたけど自分の中で大きな変化が起きた作品で、成長できたなという実感もありました。監督からは“芝居をやっていくなら次の作品まで間を空けない方が良い”とも言われました(笑)。反響ある作品に出演させていただけたのは光栄なこと」と手応えを感じているようだった。
18日に迎える最終回については、「姉妹関係やそれぞれの恋愛模様などなど、視聴者のみなさんの期待を裏切らない内容になっていると思います」とコメント。それぞれの恋の行方や美咲の病気・出産の結末にも注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】