大島優子、共演者と念願の抱擁「抱きしめてもらいたいってずっと思っていた」
2014.11.15 13:52
女優の大島優子が、共演者と抱擁し満足気な表情を浮かべた。
大島は15日、都内にて行われた映画「紙の月」公開初日舞台挨拶に宮沢りえ、小林聡美とともに出席。イベントでは、作品の内容にちなみ「共演者のこんな部分を盗みたい真似したいと思うところ」をテーマにトークを展開した。
「小林さんの安心感」と告白した大島は、「抱きしめてもらいたいってずっと思っていたんです」と小林をチラリ。すると小林は、大島に駆け寄り抱擁。さらにその後、なぜか宮沢と小林、宮沢と大島もその流れに乗り“抱擁3連発”を披露。念願叶った大島は「これで満足して帰れます」と満面の笑みで語った。
同作は直木賞作家・角田光代氏のベストセラー小説「紙の月」を映画化。宮沢演じる平凡な主婦・梅沢梨花が起こした巨額横領事件を描いたヒューマンサスペンス作品。また、第27回「東京国際映画祭」にて最優秀女優賞(宮沢)と観客賞を受賞するなど話題を集めている。宮沢を崩壊させるキーパーソンという役どころを演じる大島は、公開を迎え「この作品がどんどん広がっていくのが楽しみ」と胸を躍らせた。
なお、舞台挨拶にはこのほか池松壮亮、田辺誠一、近藤芳正、吉田大八監督が登壇。(modelpress編集部)
「小林さんの安心感」と告白した大島は、「抱きしめてもらいたいってずっと思っていたんです」と小林をチラリ。すると小林は、大島に駆け寄り抱擁。さらにその後、なぜか宮沢と小林、宮沢と大島もその流れに乗り“抱擁3連発”を披露。念願叶った大島は「これで満足して帰れます」と満面の笑みで語った。
同作は直木賞作家・角田光代氏のベストセラー小説「紙の月」を映画化。宮沢演じる平凡な主婦・梅沢梨花が起こした巨額横領事件を描いたヒューマンサスペンス作品。また、第27回「東京国際映画祭」にて最優秀女優賞(宮沢)と観客賞を受賞するなど話題を集めている。宮沢を崩壊させるキーパーソンという役どころを演じる大島は、公開を迎え「この作品がどんどん広がっていくのが楽しみ」と胸を躍らせた。
なお、舞台挨拶にはこのほか池松壮亮、田辺誠一、近藤芳正、吉田大八監督が登壇。(modelpress編集部)
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