小栗旬主演ドラマ「信長協奏曲」新キャストにイケメン俳優 コメント到着
2014.11.11 19:00
俳優の小栗旬が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『信長協奏曲』(毎週月曜よる9時~)の第6話から出演する新キャストが発表された。
今回発表されたのは、「第21回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得した俳優の市川知宏。今年、酪農をテーマにした青春映画『銀の匙 Silver Spoon』や、川口春奈・福士蒼汰主演映画『好きっていいなよ。』、さらに一家連続殺人事件を描いたサスペンスドラマ『家族狩り』など話題作に続々出演しており、今作が月9ドラマ初出演となる。
市川は自身の役どころを「冷静な判断、客観的な見方を出来る教養のある人物」と紹介。「自分自身あまり経験のない時代劇、そして初めて戦国時代の世界に入るということで、とても緊張感のある現場を過ごしています」と心境を明かし、「細川が信長率いる織田軍とどう関わっていくのか、そして義昭公とどう関わっていくのか。是非観て頂きたい」とアピールした。
本作は、現代に暮らす高校生・サブロー(小栗)が突然戦国時代にタイムスリップしてしまい、自分とそっくりな本物の織田信長と入れ替わり天下統一を目指す物語。斬新な設定と、“月9”枠初の時代劇として話題を呼んでいる。(modelpress編集部)
「とても緊張感のある現場」
市川は、室町幕府15代将軍・足利義昭(堀部圭亮)の家臣・細川藤孝を演じる。第6話では、サブローは足利義昭と対面するが、お互いの考え方の違いにより対立、義昭は全国の大名に信長を討伐するよう書状を出し、織田家を窮地に追いやる物語が展開される。細川は、義昭にお目通りを請う明智光秀(小栗)の願いを断るも、義昭が本気で織田を滅ぼそうとしていることを伝え、光秀の今後を案ずる様子も描かれる。市川は自身の役どころを「冷静な判断、客観的な見方を出来る教養のある人物」と紹介。「自分自身あまり経験のない時代劇、そして初めて戦国時代の世界に入るということで、とても緊張感のある現場を過ごしています」と心境を明かし、「細川が信長率いる織田軍とどう関わっていくのか、そして義昭公とどう関わっていくのか。是非観て頂きたい」とアピールした。
本作は、現代に暮らす高校生・サブロー(小栗)が突然戦国時代にタイムスリップしてしまい、自分とそっくりな本物の織田信長と入れ替わり天下統一を目指す物語。斬新な設定と、“月9”枠初の時代劇として話題を呼んでいる。(modelpress編集部)
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