辻希美、引退示唆の加護亜依に「連絡した」内容を明かす
2014.11.03 18:18
元モーニング娘。でタレントの辻希美が、引退示唆の加護亜依に連絡した。
3日、千葉市で開催された「2015年『小学一年生』モデルオーディション」最終審査に審査員として出席。夫の逮捕による苦しい心境を「引退も選択肢の1つとして含め考えております」などとオフィシャルブログに綴った加護について、辻は「大丈夫?という連絡を私からしました。引退も考えているとのことだったので。でも私的には、いつか一緒にまた仕事をしたかったので、引退はしないでほしいということを送りました」と明かした。
加護亜依への強い思い
続けて「(加護は)強そうで弱かったりする部分があるので。私も助けてあげられる部分は助けてあげたい。本当にいつかまた一緒に仕事がしたいという意味で(芸能活動を)続けてほしいなという気持ちはすごくありますし、自分の夢は常に持っていてほしいなというのはあります」と言葉を噛み締めるように、同僚として様々な活動を共にしてきた加護への強い思いを語った。品川庄司と審査員を務める
この日は、雑誌『小学一年生』の来年の表紙を飾るモデルを決定するオーディション。お笑いコンビ・品川庄司の品川祐と庄司智春と共に審査員を務めた。来春新一年生になる3068人の応募者の中から選ばれた15人がファイナルアピールを行い、男女1人ずつグランプリが決定した。(modelpress編集部)
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