秋元才加×EXILE・NAOTOが“奮闘と再生” 新ビジュアル解禁
2014.10.28 14:55
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2015年2月7日より、秋元とNAOTOが共演する映画「マンゴーと赤い車椅子」が公開される。
事故による脊髄損傷で歩けなくなってしまった、主人公・彩夏を演じるのは秋元。彼女の葛藤や勇気を車椅子姿で体現する。また、彩夏に身をもって “生きる意味”を教えてくれる車椅子の青年、バンドのボーカリスト・翔太をNAOTOが演じる。さらに、認知症の症状が出始めながら、彩夏に元気を取り戻させたい一心で行動する愛に満ちた祖母には三田佳子。ほかに、榎木孝明、愛華みれ、杉田かおる、松金よね子、ベンガル、仁科貴などの演技陣が揃った。監督は、映画「きつね」を手掛け、脚本家としての作品も多い仲倉重郎。自身も突然の車椅子人生となった体験や、取材によるリアリティが感動を支える。(modelpress編集部)
<ストーリー>
都内の内科病院で看護師をしていた宮園彩夏(秋元)は23歳の誕生日、4階の自室から転落してしまう。幸い一命は取りとめたが、脊髄損傷で下半身の感覚を失う。入院生活を送る彩夏の精神状態は荒廃し、故郷の鹿児島県大隅半島から出てきた母の洋子(愛華)や病院関係者にも不満ばかりぶつけていた。そんな彩夏の心を解きほぐしたのは同じ車椅子の仲間たち、そして、心の支えとなったのは、祖母勝子(三田)とのメールのやり取りだった。そんな中、自分の車椅子をオーダーする彩夏は真っ赤な車椅子を選んだ。家族が育てている赤いマンゴーを思い出したからだった。同じ車椅子の入院患者でロックミュージシャンの五十嵐翔太(NAOTO)から彩夏の車椅子を「赤い戦車」と名付けられ、前を向いて生きる事を教えられる。ある日、彩夏は翔太からバンドのラストライブのチケットを貰う。外出許可を得て、ライブ会場に向かう。それが彩夏にとって車椅子生活になってから初めて経験する「外の世界」であった…。
秋元×EXILE・NAOTOが表現するのは
同作は、人生が突然変わってしまった時、どうすれば前を向いて一歩を踏み出せるのか、「生きる」とは何かを投げかける、ひとりの女性の奮闘と再生の物語。脊髄損傷になってしまった女性が“生きていくための赤い戦車”=赤い車椅子と共に未来に進み始める姿を描いた、再生のヒューマンドラマだ。事故による脊髄損傷で歩けなくなってしまった、主人公・彩夏を演じるのは秋元。彼女の葛藤や勇気を車椅子姿で体現する。また、彩夏に身をもって “生きる意味”を教えてくれる車椅子の青年、バンドのボーカリスト・翔太をNAOTOが演じる。さらに、認知症の症状が出始めながら、彩夏に元気を取り戻させたい一心で行動する愛に満ちた祖母には三田佳子。ほかに、榎木孝明、愛華みれ、杉田かおる、松金よね子、ベンガル、仁科貴などの演技陣が揃った。監督は、映画「きつね」を手掛け、脚本家としての作品も多い仲倉重郎。自身も突然の車椅子人生となった体験や、取材によるリアリティが感動を支える。(modelpress編集部)
<ストーリー>
都内の内科病院で看護師をしていた宮園彩夏(秋元)は23歳の誕生日、4階の自室から転落してしまう。幸い一命は取りとめたが、脊髄損傷で下半身の感覚を失う。入院生活を送る彩夏の精神状態は荒廃し、故郷の鹿児島県大隅半島から出てきた母の洋子(愛華)や病院関係者にも不満ばかりぶつけていた。そんな彩夏の心を解きほぐしたのは同じ車椅子の仲間たち、そして、心の支えとなったのは、祖母勝子(三田)とのメールのやり取りだった。そんな中、自分の車椅子をオーダーする彩夏は真っ赤な車椅子を選んだ。家族が育てている赤いマンゴーを思い出したからだった。同じ車椅子の入院患者でロックミュージシャンの五十嵐翔太(NAOTO)から彩夏の車椅子を「赤い戦車」と名付けられ、前を向いて生きる事を教えられる。ある日、彩夏は翔太からバンドのラストライブのチケットを貰う。外出許可を得て、ライブ会場に向かう。それが彩夏にとって車椅子生活になってから初めて経験する「外の世界」であった…。
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