寺島しのぶ、深田恭子との不仲説にコメント
2014.10.16 13:43
女優の寺島しのぶが、深田恭子との不仲説にコメントした。
深田と寺島、俳優の溝端淳平は16日、東京都内でTBS系連続ドラマ『女はそれを許さない』の制作発表会見に出席。ドラマタイトルにちなんで“許せない事”を聞かれた寺島は「深田さんと私が、仲が悪いと書かれたことかなぁ」と一部週刊誌で報じられたゴシップを挙げて「本当に仲が悪かったら言いますから。そういう根も葉もないことは書かないでいただきたいですね」とご立腹の様子。しかし書きたてられた当の深田は「知らないの?」と寺島から聞かれると「知らないです。え~」と初耳のようで、目を大きくしながら驚いていた。
そんな深田は「撮影現場には差し入れが沢山あって、それが出てくるたびに大喜びして食べてしまう自分が許せない。ドラマの撮影に入ると食べてしまう」と食欲に負けてしまう己の意思の弱さを告白。ところが「でも最近は差し入れが少ないので、記者の皆さん、ぜひ現場にいらしてください」とマスコミに差し入れを要求していた。
一方、溝端は「現場での許せなかったことをブッコンでもいいですか!?」と暴露宣言。バーのマスター役である松重豊との初日撮影を振り返り「その翌日に、あるスタッフとエレベーターで一緒になった時に『松重さんのクランクインの撮影が面白かった』と言われて『え?僕もいましたよ』と。僕がその場にいたことが忘れられていて、朝からテンションが下がった。それを言ったのはプロデューサーですからね」と自らの存在感の薄さに肩を落としていた。
同作は、法廷に立つ勇気のないペーパー弁護士・岩崎麗(深田)とグレーな手腕から活動資格を剥奪された元エリート弁護士・海老沢凛香(寺島)がコンビを組み、マタハラや結婚詐欺など悩める女性を救っていく痛快ドラマ。この日の会見には共演者の吉沢悠、加藤雅也、竹中直人、松重豊、上川隆也も出席した。ドラマは10月21日夜10時からスタート。(modelpress編集部)
そんな深田は「撮影現場には差し入れが沢山あって、それが出てくるたびに大喜びして食べてしまう自分が許せない。ドラマの撮影に入ると食べてしまう」と食欲に負けてしまう己の意思の弱さを告白。ところが「でも最近は差し入れが少ないので、記者の皆さん、ぜひ現場にいらしてください」とマスコミに差し入れを要求していた。
一方、溝端は「現場での許せなかったことをブッコンでもいいですか!?」と暴露宣言。バーのマスター役である松重豊との初日撮影を振り返り「その翌日に、あるスタッフとエレベーターで一緒になった時に『松重さんのクランクインの撮影が面白かった』と言われて『え?僕もいましたよ』と。僕がその場にいたことが忘れられていて、朝からテンションが下がった。それを言ったのはプロデューサーですからね」と自らの存在感の薄さに肩を落としていた。
同作は、法廷に立つ勇気のないペーパー弁護士・岩崎麗(深田)とグレーな手腕から活動資格を剥奪された元エリート弁護士・海老沢凛香(寺島)がコンビを組み、マタハラや結婚詐欺など悩める女性を救っていく痛快ドラマ。この日の会見には共演者の吉沢悠、加藤雅也、竹中直人、松重豊、上川隆也も出席した。ドラマは10月21日夜10時からスタート。(modelpress編集部)
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