菜々緒、JOYと破局 これまでの交際&恋愛観を振り返る
2014.10.14 05:58
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交際していたモデルの菜々緒とタレントのJOYが、破局。モデルプレスでは、菜々緒のこれまでの交際歴と恋愛観、最近の活動を振り返った。
これまでの交際歴
2010年秋頃から交際していた西川貴教(T.M.Revolution)とは2013年3月頃に破局。西川との交際中は公の場で、自身の恋愛観を包み隠さず語ってきた菜々緒。JOYとはファッションショーやバラエティ番組での共演がきっかけで、昨年4月頃から交際スタート。同年7月発売の週刊誌にて、お泊りデートが報じられ交際が発覚した。当時、菜々緒の所属事務所はモデルプレスの取材に対し「良き友人の1人と聞いております」、JOYの所属事務所も「本人からは仲の良い友人と聞いております」としていたが、密かに交際。しかし、多忙によるすれ違いにより今年の夏に破局していた。理想の男性像
2011年9月、モデルプレスのインタビューに応じた際、「いずれは結婚したい」と結婚願望が強いことを明かしていた菜々緒。2012年4月23日発売の雑誌「GINGER」6月号の特集では、大学生の時に、2年半付き合っていた大好きな恋人に別れを告げた過去を告白。当時の恋愛について「その別れがなかったら今の私はなかったかもしれないし、理解してくれたカレに今も感謝してる」と振り返った。また、好きな男性のタイプは、母性本能をくすぐる可愛い人だといい、「大人になっても自由で純粋なハートを持ち続けている人って本当に魅力的だと思う」、「そんな人とならずっと一緒にいたいって思えるんじゃないかな」と語った。また、同年に行われたイベントや雑誌のインタビュー、テレビ出演した際に菜々緒は、自身の恋愛観を赤裸々に告白。恋愛において譲れないことは「自由」、バレンタインシーズン時には「一生懸命気持ちを伝えることが大事」、色気を出す必須アイテムは「高級なレースのTバック。履くとセクシースイッチが入っちゃっう」、結婚プランについては「27歳で結婚して旦那と2人でいる時間を2年、そして30歳までに子供を作りたい」などとコメントしていた。
女優“菜々緒”としての地位を確立
菜々緒は2009年の芸能界デビュー後、主に雑誌「PINKY」「non-no」「GINGER」(2011年5月から専属モデル)などでモデルとして活動。2012年頃からは歯に衣着せぬ物言いとストレートなキャラクターが支持され、バラエティ番組へ積極的に出演。近年ではモデル、タレント業のみならず女優としてドラマ・映画への出演が急増している。2012年7月クールのドラマ『主に泣いてます』(フジテレビ系)でテレビドラマ初出演にして初主演。その後も「ラスト シンデレラ」(フジテレビ系)、「ミス・パイロット」(フジテレビ系)などの話題作に次々と出演していた。
また、今年4月から放送された沢尻エリカ主演の「ファースト・クラス」(フジテレビ系)では、“腰掛系の腹黒コネ入社”の編集部エディター・川島レミ絵を演じていた菜々緒。罵詈雑言が話題になるほど、菜々緒の悪女役が大反響だった。5月に行ったモデルプレスのインタビューでは役どころについて「今までやってきた悪い女をはるかに超える悪女なので、やりがいはとてもあります。もっと悪く見えるにはどうしたらいいのかなって考えたりするのが、毎回試行錯誤ですが、とても充実していますね」と自信を覗かせ、悪役について「もっとやってやるって気持ちです。ここまで思い切った役柄だったら、視聴者に嫌われるぐらい印象に残ったり、人の感情を左右する存在になれたらと思っています」と答えた。10月15日スタートの続編「ファーストクラス」(毎週水曜よる10時~)にも引き続き出演することが決定。“悪役”菜々緒としての地位を築き上げただけに、今後の女優活動にも目が離せない。
最近の私生活は「いたって普通」
JOYとの破局が明らかになった菜々緒。今月7日に行われたイベントでは、「(私生活は)いたって普通。何事もなさすぎて、刺激が欲しいと思っているくらい」とコメント。さらに、最近ショッキングな出来事として、「25歳なんですけど白髪が生えてきちゃって」と告白し、「ちょっと色々と私の中でいっぱいいっぱいになっちゃって、すごくビックリしてショックだった」と打ち明けていた。(modelpress編集部)
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