戸田恵梨香、多部未華子らが主演 「どんどん不気味になっていく」
2014.09.22 13:58
views
女優の戸田恵梨香や多部未華子らが、それぞれ主演ドラマで不思議な世界へ誘う。
10月18日にフジテレビの土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’14秋の特別編」(夜9時~)が放送される。今回もタモリがストーリーテラーを務め、豪華キャストが集結。5本のオムニバスドラマに加え、5本の超短編ドラマも放送するという画期的な内容となる。
6年ぶりの出演となる戸田はオムニバスドラマ「ファナモ」に出演し、不思議な物体「ファナモ」を巡るストーリーを展開する。今回の内容に「私も、普段生活している中で、世の中が変化していくことへの違和感はどこかで感じていたので、“ファナモ”という表現の発想がおもしろかったです」とコメント。また「近未来的な世界観とリアリティーのある世界観を両方持っている作品だと思ったので、お芝居の雰囲気をどちら側にもっていくか迷ったんですが、そのグレーゾーンをお芝居で埋められたらいいなと思いながら演じました」と語った。
また、自身の役柄ついて、みなさんも共感しやすいと思うと言い、「戸惑い、葛藤し続けている温子と、変化した時の温子との差がとても大きいので、表情などの変化が見どころではないでしょうか?」と紹介。共演の平山浩行には「今回の作品では、ある出来事を境に、平山さんの役柄が急に変わるんです!ものすごく自信にあふれていて、熱血な愛されるキャラクターに変化するので、そこも見どころだと思います」とアピールした。
今回、初出演となる神木隆之介はオムニバスドラマ「未来ドロボウ」に登場。ストーリーに関して「心に熱いものがぐっと来る作品だなと思います。僕達が日々感謝しなければならない、日常のありがたさや、人の優しさを感じ、読んでいて感動して泣きそうになりました」と語る場面も。「見ていただいた後に、幸せな気持ちになれる作品になっています」と魅力を語った。
同ドラマには、そのほか若村麻由美、初出演の吉田鋼太郎、11年ぶりの出演となる仲村トオルが集結。超短編ドラマには初となる、宮根誠司、大久保佳代子が出演するなど、見逃せない内容となっている。(modelpress編集部)
6年ぶりの出演となる戸田はオムニバスドラマ「ファナモ」に出演し、不思議な物体「ファナモ」を巡るストーリーを展開する。今回の内容に「私も、普段生活している中で、世の中が変化していくことへの違和感はどこかで感じていたので、“ファナモ”という表現の発想がおもしろかったです」とコメント。また「近未来的な世界観とリアリティーのある世界観を両方持っている作品だと思ったので、お芝居の雰囲気をどちら側にもっていくか迷ったんですが、そのグレーゾーンをお芝居で埋められたらいいなと思いながら演じました」と語った。
また、自身の役柄ついて、みなさんも共感しやすいと思うと言い、「戸惑い、葛藤し続けている温子と、変化した時の温子との差がとても大きいので、表情などの変化が見どころではないでしょうか?」と紹介。共演の平山浩行には「今回の作品では、ある出来事を境に、平山さんの役柄が急に変わるんです!ものすごく自信にあふれていて、熱血な愛されるキャラクターに変化するので、そこも見どころだと思います」とアピールした。
豪華出演者が多数集結
一方で、多部未華子はオムニバスドラマ「サプライズ」に出演。ストーリーについて「サプライズという一見楽しく喜ばせるものが、どんどん不気味になっていく様が面白いと思いました」と多部。自身の役に「“普通の女の子”と監督から伺っていたので、普通の女の子を心掛けました」と言い、「ぜひ、最後まで楽しんでご覧下さい!」と呼びかけた。今回、初出演となる神木隆之介はオムニバスドラマ「未来ドロボウ」に登場。ストーリーに関して「心に熱いものがぐっと来る作品だなと思います。僕達が日々感謝しなければならない、日常のありがたさや、人の優しさを感じ、読んでいて感動して泣きそうになりました」と語る場面も。「見ていただいた後に、幸せな気持ちになれる作品になっています」と魅力を語った。
同ドラマには、そのほか若村麻由美、初出演の吉田鋼太郎、11年ぶりの出演となる仲村トオルが集結。超短編ドラマには初となる、宮根誠司、大久保佳代子が出演するなど、見逃せない内容となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】