野々村真の長女・香音、大河ドラマ初出演「目を引く可愛さ、オーラがあった」
2014.08.12 13:13
タレントの野々村真・俊恵夫妻の長女でモデルの香音(かのん、13)が、大河ドラマに初出演することが明らかとなった。
起用理由は「目を引く可愛さ、オーラがあった」こと
香音は2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ(はなもゆ)」に出演が決定。井上真央が演じる主人公・杉文(すぎ・ふみ)の姉で優香演じる杉寿(すぎ・ひさ)の少女時代を演じる。子役オーディション約800人の中から選ばれた彼女について、同局は「子どもながらにお芝居がしっかりしているし、ぱっと人目を引く可愛さ、オーラがあったので、寿役優香さんの子ども時代にふさわしいと思って決めました」と起用理由を明かしている。大河ドラマ「花燃ゆ」は、吉田松陰の末妹・文(後に美和と改名)の激動の人生を、幕末から明治維新にかけての歴史的転換期を陰で支えた人々の群像劇と共に描く。2015年1月から放送で、香音は第1話に登場予定。
「可愛すぎる」と話題となり、モデル・歌手など活躍の幅を広げてきた香音。大河ドラマではどんな演技を披露するのか、期待が寄せられる。(モデルプレス)
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