木村拓哉「HERO」1話、松たか子のその後も描かれる 視聴者の反応は?
2014.07.15 03:33
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SMAP・木村拓哉主演のフジテレビ系連続ドラマ「HERO」(毎週月曜 後9:00)が14日にスタート。第1話放送終了後、視聴者はネット上で様々な反応を示した。
同作は01年に木村主演で放送された「HERO」の続編。型破りな検事・久利生公平(木村)が事件の真相に迫っていく群像劇で、06年にはスペシャルドラマ化、07年には映画化もされた。満を持して復活となった2014年版「HERO」は、久利生とコンビを組む事務官・麻木千佳に女優の北川景子を抜擢。舞台となる東京地検城西支部のメンバーも一部リニューアルされ、オリジナルのキャストと新レギュラーの融合に期待が集まっていた。
第1話では、城西支部に帰ってきた久利生が居酒屋で起きた傷害事件を担当することに。すると傷害事件の被疑者・大西祐二(森山直太朗)と15年前に起きた宝石強盗事件の現場に残っていた指紋とが一致。しかも時効成立の3日前。被害が50カラット時価13億円相当と強盗事件では史上最高額で、一気に世間の注目の的となる…というストーリーが展開された。
ヒロインの北川には「『HERO』にハマってた」「松たか子もよかったけど、北川景子もいい!!」「可愛すぎる」などの声が殺到。また久利生行きつけのバー『St.George’s Tavern』でマスター(田中要次)が「あるよ!」と発すると、視聴者は「あるよ!キター」「あるよ!懐かしい」「あるよ!出た」「あるよ!いただきました」と続々と歓喜した。
社会現象を巻き起こした連続ドラマが13年ぶりに復活しただけあって、放送中から話題のツイートに関連キーワードが次々と登場する盛り上がりぶり。第2話以降も大きな注目を集めることは間違いなさそうだ。(モデルプレス)
第1話では、城西支部に帰ってきた久利生が居酒屋で起きた傷害事件を担当することに。すると傷害事件の被疑者・大西祐二(森山直太朗)と15年前に起きた宝石強盗事件の現場に残っていた指紋とが一致。しかも時効成立の3日前。被害が50カラット時価13億円相当と強盗事件では史上最高額で、一気に世間の注目の的となる…というストーリーが展開された。
視聴者の反応は?
さまざまな名作に主演してきた木村にとっても、久利生は最大の“当たり役”といえるが、それと並んで大きな魅力となっていたのが、個性豊かな検察官たちのテンポ良いやりとり。今作でもそれは健在で、ネット上には「これこそ『HERO』の醍醐味」「あいかわらずの掛け合い最高です」「コンビネーション完璧でした」「キャスト変わっても面白い」「どのキャラも特徴があって覚えやすい」といった声が多数上がった。ヒロインの北川には「『HERO』にハマってた」「松たか子もよかったけど、北川景子もいい!!」「可愛すぎる」などの声が殺到。また久利生行きつけのバー『St.George’s Tavern』でマスター(田中要次)が「あるよ!」と発すると、視聴者は「あるよ!キター」「あるよ!懐かしい」「あるよ!出た」「あるよ!いただきました」と続々と歓喜した。
松たか子のその後も描かれる
さらに劇中では、前作で松たか子が演じた事務官・雨宮舞子が、検事に昇格したことが判明。映画版のラストシーンでは久利生とキスしたが、その後の2人の関係について、遠藤賢司(八嶋智人)と末次隆之(小日向文世)が言及する場面もあった。そのほか故・児玉清が演じた次席検事・鍋島利光はセリフの中で、勝村政信が演じたエリート検事・江上達夫は東京地検特捜部の検事として登場し、「粋な演出すぎる」「松さん、どこかでゲスト出演してほしい」「阿部(寛)さんや大塚(寧々)さんのその後もぜひ!」といった声が見られた。社会現象を巻き起こした連続ドラマが13年ぶりに復活しただけあって、放送中から話題のツイートに関連キーワードが次々と登場する盛り上がりぶり。第2話以降も大きな注目を集めることは間違いなさそうだ。(モデルプレス)
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