吉高由里子、花嫁姿で魅了 鈴木亮平も「美しい」と絶賛
2014.07.09 13:35
女優の吉高由里子が、花嫁姿で魅了した。
吉高は、主演をつとめる現在放送中のNHK連続テレビ小説「花子とアン」(NHK総合・毎週月~土曜午前8時ほか)で花嫁姿を披露。同作は、小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる波瀾万丈の半生を描いた作品。
物語は舞台を東京に移し、編集者となったはな(吉高由里子)の新たな出発が描かれる。職業婦人となり出版社で英治(鈴木亮平)との再会を果たしたはな。この再会は、二人に“パルピテーションの嵐”をもたらすも、二人はその思いを封印し仕事に打ち込む。親しい人々が二人の背中を押し、英治はいよいよプロポーズ。自分の思いから逃げないと決意したはなと英治は、はなの故郷・甲府で結婚を誓う。結婚式は、第16週「あなたがいる限り」第92回(7月15日放送)で描かれる。
一方で、村岡英治役の鈴木は「安東家と村岡家が初めて一堂に会し、全く異なる二つの家族が、ひとつになるんだなと結婚することの重みと責任を感じる撮影になりました」とコメント。吉高の花嫁姿については「美しい花子さんの花嫁姿を見て、そして試練を超えて結ばれた二人だからこそ、一生をかけて花子さんを愛していこうと決意しました」と絶賛し「結婚した後も、英治はいつまでも無償の愛で花子を支え、花子の才能を応援し続けます。いくつになっても相手への恋心を忘れない、パルピテーションをずっと感じ合っている夫婦の姿を楽しんで見ていただければと思います」と見どころを語った。(モデルプレス)
■第16週 「あなたがいる限り」第92回 (7月15日放送)あらすじ
はな(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)の結婚式を甲府ですることになり、久しぶりにかよ(黒木華)ともも(土屋太鳳)が帰って来た。家族に借金を背負わせたことを気に病むかよは、吉平(伊原剛志)やふじ(室井滋)から温かい言葉をかけられ思わず涙する。朝市(窪田正孝)や武(矢本悠馬)が手伝い婚礼の準備は整えられ、平祐(中原丈雄)や郁弥(町田啓太)も到着。森牧師(山崎一)の司会で式は和やかに進むかに見えたが…。思わぬ波乱が待ち受けていた。
物語は舞台を東京に移し、編集者となったはな(吉高由里子)の新たな出発が描かれる。職業婦人となり出版社で英治(鈴木亮平)との再会を果たしたはな。この再会は、二人に“パルピテーションの嵐”をもたらすも、二人はその思いを封印し仕事に打ち込む。親しい人々が二人の背中を押し、英治はいよいよプロポーズ。自分の思いから逃げないと決意したはなと英治は、はなの故郷・甲府で結婚を誓う。結婚式は、第16週「あなたがいる限り」第92回(7月15日放送)で描かれる。
吉高由里子&鈴木亮平のコメント
主演で安東はな/村岡花子役の吉高は、今回の撮影を「結婚式の撮影は、とにかくみんなの笑顔が思い出です。安東家と村岡家がこれだけ揃うのは、これが初めて。笑顔の絶えない、楽しい撮影になりました」と振り返った。また「“道ならぬ恋”で辛く苦しい時もありましたが、夫婦となった2人は、家族や親しい人たちに囲まれながら、立ち止まることなく前へ進んでいきます。時代は震災、戦争へと突入しますが、苦難を乗り越え、夢を実現させていく2人の姿から、明日へつながる力を感じていただけたら嬉しいです」と呼びかけている。一方で、村岡英治役の鈴木は「安東家と村岡家が初めて一堂に会し、全く異なる二つの家族が、ひとつになるんだなと結婚することの重みと責任を感じる撮影になりました」とコメント。吉高の花嫁姿については「美しい花子さんの花嫁姿を見て、そして試練を超えて結ばれた二人だからこそ、一生をかけて花子さんを愛していこうと決意しました」と絶賛し「結婚した後も、英治はいつまでも無償の愛で花子を支え、花子の才能を応援し続けます。いくつになっても相手への恋心を忘れない、パルピテーションをずっと感じ合っている夫婦の姿を楽しんで見ていただければと思います」と見どころを語った。(モデルプレス)
■第16週 「あなたがいる限り」第92回 (7月15日放送)あらすじ
はな(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)の結婚式を甲府ですることになり、久しぶりにかよ(黒木華)ともも(土屋太鳳)が帰って来た。家族に借金を背負わせたことを気に病むかよは、吉平(伊原剛志)やふじ(室井滋)から温かい言葉をかけられ思わず涙する。朝市(窪田正孝)や武(矢本悠馬)が手伝い婚礼の準備は整えられ、平祐(中原丈雄)や郁弥(町田啓太)も到着。森牧師(山崎一)の司会で式は和やかに進むかに見えたが…。思わぬ波乱が待ち受けていた。
【Not Sponsored 記事】