EXILE・TAKAHIRO、新たな試みを発表「一気に感情が溢れ出した」
2014.06.24 10:00
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EXILE・TAKAHIROが、新たな試みを発表した。
人気作詞家・小竹正人氏が主題歌CD付き書き下ろし小説第2作目となる「三角のオーロラ」を7月18日に発売。今回、TAKAHIROが主題歌の歌唱を担当することが決定した。タイトルは「三角のオーロラ ~青い春~」で、本作のためのオリジナル曲。小説から着想を得た著者・小竹本人による作詞にも注目だ。
三代目J Soul Brothersが主題歌を担当した小竹氏の処女作「空に住む」(2013年6月発売)に続く第2弾となる今作は、プロダンサーを夢見るピュアな男子高校生の成長物語。プロ・ダンサーを夢見てLA発祥のストリートダンス「クランプ」に熱中する高校3年生・北野リクが主人公。偶然出逢った年上のカップルと彼の3人が紡ぐ青春物語となっている。
また、小竹氏は起用理由について「キラキラした少年時代を過ごして、カッコイイ大人になったリクが、今のTAKAHIROさんと妙にリンクしている気がして、今回の小説の主題歌はTAKAHIROさん以外にいないと思っており、想いを伝えたところ快諾していただけました」とコメント。「TAKAHIROさんの歌声が入った歌を最初に聴かせて頂いたときは、純粋にとても感動しました。この小説の世界観をせつない歌声で見事に広げて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです」と感激している。
小泉今日子、中山美穂、藤井フミヤ、中島美嘉、久保田利伸、EXILEなど、メジャー・アーティストを中心にヒット作を数多く手がける作詞家・小竹氏。そんな彼と多彩な才能を発揮するTAKAHIROのコラボレーションに期待が高まる。(モデルプレス)
三代目J Soul Brothersが主題歌を担当した小竹氏の処女作「空に住む」(2013年6月発売)に続く第2弾となる今作は、プロダンサーを夢見るピュアな男子高校生の成長物語。プロ・ダンサーを夢見てLA発祥のストリートダンス「クランプ」に熱中する高校3年生・北野リクが主人公。偶然出逢った年上のカップルと彼の3人が紡ぐ青春物語となっている。
本人コメント到着
TAKAHIROは、「個人的には、邪心のない透明な心を持った真っ直ぐな主人公リクに触れ、そんなリクが羨ましかったのと同時に、読了後は、温かみを感じつつ、雲一つない真っ青な空の中に自分がいるような、心が澄み切った感覚になりました」といい、「何度でも読みたくなる小説。そんな作品に出会ったのは初めてです」とコメント。さらに、「初めてこの主題歌の詩を小竹さんから拝見させて頂いた時は、自分の過去の思い出や、境遇、人生観にどこか当てはまる気がして、一気に感情が溢れ出した記憶があります」と明かし、「夢は大きく…といいますが、勝手に、いつか映画館で流れることをイメージしながら制作させて頂きました(笑)」と新たな目標を掲げた。また、小竹氏は起用理由について「キラキラした少年時代を過ごして、カッコイイ大人になったリクが、今のTAKAHIROさんと妙にリンクしている気がして、今回の小説の主題歌はTAKAHIROさん以外にいないと思っており、想いを伝えたところ快諾していただけました」とコメント。「TAKAHIROさんの歌声が入った歌を最初に聴かせて頂いたときは、純粋にとても感動しました。この小説の世界観をせつない歌声で見事に広げて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです」と感激している。
小泉今日子、中山美穂、藤井フミヤ、中島美嘉、久保田利伸、EXILEなど、メジャー・アーティストを中心にヒット作を数多く手がける作詞家・小竹氏。そんな彼と多彩な才能を発揮するTAKAHIROのコラボレーションに期待が高まる。(モデルプレス)
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