沢尻エリカ「ファースト・クラス」いよいよ最終話へ 遊び心溢れる演出も
2014.06.17 10:41
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女優の沢尻エリカが主演をつとめるドラマ「ファースト・クラス」(フジテレビ系、毎週土曜よる11時10分~※6月21日の放送はよる11時35分~)が、最終話を迎える。
ファッション雑誌編集部で繰り広げられる“マウンティング=女同士の格付け”を描いた話題の同作。これまで、川島レミ絵(菜々緒)などによる数々の嫌がらせ、そして荒波を乗り越えて底辺女子からついに編集長へと成り上がった吉成ちなみ(沢尻エリカ)は「ファースト・クラス」の廃刊を阻止すべく、2倍の部数を売ると宣言。今後の編集部やちなみはどうなるのか。悪女・レミ絵の行動も気になるところだろう。
6月21日放送の最終話では、自分以外の“別人の心の声”をそれぞれ担当し“声の出演”をするという“一人二役”ならぬ“一人二声”という遊び心溢れる演出を試みる。今回の“一人二声”に登場するのは、MIINA(佐々木希)、川島レミ絵(菜々緒)、ERENA(石田ニコル)、松田静香(遊井亮子)、八巻小夏(三浦理恵子)、木村白雪(田畑智子)、大沢留美(板谷由夏)の7人。
■最終話あらすじ
突然起こった詢香社の買収。これまでとは大きく経営方針が変わり、ちなみに課せられたのは大幅なリストラ。しかし、ちなみは編集部員を何とか守ろうと試行錯誤を繰り返し、「ファースト・クラス」の売り上げを2倍にすると大沢留美(板谷由夏)、八巻小夏(三浦理恵子)そして新社長のリエコ(LiLiCo)に宣言。ちなみは最後の懸けにでる。
そんな中、暴走を続ける川島島レミ絵(菜々緒)は、これまで“仲良しごっこ”を演じていたERENA(石田ニコル)にまで牙をむき、編集部はもはや崩壊寸前。ちなみに「ファースト・クラス」を立て直す術は残されているのだろうか。ちなみが下した決断とは?ちなみの今後はいかに。
6月21日放送の最終話では、自分以外の“別人の心の声”をそれぞれ担当し“声の出演”をするという“一人二役”ならぬ“一人二声”という遊び心溢れる演出を試みる。今回の“一人二声”に登場するのは、MIINA(佐々木希)、川島レミ絵(菜々緒)、ERENA(石田ニコル)、松田静香(遊井亮子)、八巻小夏(三浦理恵子)、木村白雪(田畑智子)、大沢留美(板谷由夏)の7人。
“一人二声”の企画意図とは
編成企画の太田大氏は、今回の“一人二声”の演出について「キャストの皆さまが、これまでにないくらい強烈なキャラクターを演じられてきたので、最終話ではちょっとした遊び心をという思いと同時に、“別人たちの心の声”をあえて演じていただくことで“どこにでもこういう人たちはいる”という比喩であるととらえていただければ」と企画意図を説明。また、「人気を博してきた悪役たちがどういった結末を向かえるのか、特にレミ絵の最後も見物です。ちなみをはじめ、それぞれがこの濃密な数か月を経て、何を感じ、何を目指すのか、ということが明確になります。予定調和のハッピーエンドではなく、ここまでエグさ100%でお送りしてきたので、それに見合った最後になります。ご期待下さい」と最終話の見どころをアピールした。(モデルプレス)■最終話あらすじ
突然起こった詢香社の買収。これまでとは大きく経営方針が変わり、ちなみに課せられたのは大幅なリストラ。しかし、ちなみは編集部員を何とか守ろうと試行錯誤を繰り返し、「ファースト・クラス」の売り上げを2倍にすると大沢留美(板谷由夏)、八巻小夏(三浦理恵子)そして新社長のリエコ(LiLiCo)に宣言。ちなみは最後の懸けにでる。
そんな中、暴走を続ける川島島レミ絵(菜々緒)は、これまで“仲良しごっこ”を演じていたERENA(石田ニコル)にまで牙をむき、編集部はもはや崩壊寸前。ちなみに「ファースト・クラス」を立て直す術は残されているのだろうか。ちなみが下した決断とは?ちなみの今後はいかに。
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