喉不調の中川翔子、公開アフレコに参加「声帯がやられた」
2014.06.11 12:00
「全く声が出ません」と喉の不調を訴えていたタレントの中川翔子が11日、公開アフレコに参加した。
10日に自身のブログにて、喉の不調により声がかすれていることを報告していた中川が、都内にて自身が声優役を務める映画「ポケモン・ザ・ムービーXY 『破壊と繭のディアンシー』」(7月19日)の公開アフレコに登場。
アフレコに入る前に、何度か咳払いをして声の調子を整えていた中川。はじめは何とかセリフをこなしていたものの、ところどころかすれてしまうシーンもあり、万全でない様子がうかがえた。アフレコを終えた中川は、「声帯の方がやられてしまって、声を張ったら良くなってきたんですけど、申し訳ございません」とひとこと詫びを入れ、「今日はこんな声ですが、映画本編では全身から貪欲汁をたらしながら、クリアボイスになっております」と挨拶をした。
10日のブログでは、「吹き替えや大事なお仕事たくさん控えてるし喋らないわけにいかないお仕事」と語っており、処方薬と注射で、処置をしていたことを明かしていた。
イベントには中川のほか、渡辺麻友、足立梨花、中川家、三田佳子、山寺宏一らが参加した。(モデルプレス)
アフレコに入る前に、何度か咳払いをして声の調子を整えていた中川。はじめは何とかセリフをこなしていたものの、ところどころかすれてしまうシーンもあり、万全でない様子がうかがえた。アフレコを終えた中川は、「声帯の方がやられてしまって、声を張ったら良くなってきたんですけど、申し訳ございません」とひとこと詫びを入れ、「今日はこんな声ですが、映画本編では全身から貪欲汁をたらしながら、クリアボイスになっております」と挨拶をした。
10日のブログでは、「吹き替えや大事なお仕事たくさん控えてるし喋らないわけにいかないお仕事」と語っており、処方薬と注射で、処置をしていたことを明かしていた。
ポケモン映画8年目
今作で8年目となるポケモン映画の出演。「初代のゲームでサトシに出会った時はいたいけな11歳でした。ポケモンに色々教わりながらアラサーになりました」とコメント。また久々の人間のキャラクターを演じることに、「ここ数年は遠吠えや鳴き声、雄叫びばからいだったので、すごく新鮮に感じます。いちポケモンファンとして、ポケモンの世界に魂を吹き込んでいることに、膝が震えて喜びのあまり魂が出てしまいそうになります」と語り、笑いを誘っていた。イベントには中川のほか、渡辺麻友、足立梨花、中川家、三田佳子、山寺宏一らが参加した。(モデルプレス)
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