柏木由紀、トラウマを明かす「思い出すだけで息ができないくらい苦しい」
2014.05.28 17:45
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AKB48の柏木由紀(22)が28日、メンバーの川栄李奈(19)と入山杏奈(18)及び男性スタッフの3人が男に刃物で切りつけられた傷害事件でのトラウマを明かした。
柏木は、同日付で自身のGoogle+を更新。25日に岩手県での握手会で発生した事件以来、初めての投稿となるが、「すぐに考えや思いを文章にできなくて、今になってしまいました」と切り出し、「人の手によってこんな事件が起きてしまったこと。なんて言葉にしていいのかいまだにわかりません」と複雑な胸中を明かした。
今後について、柏木は「スタッフや関係者の方にもメンバーのケア、そして今一度、安全面を第一にみんなが納得する、みんなが安心できる環境づくりを私たちメンバーと一緒に一生懸命考えて欲しいと思います」と意見を示している。
ファンからは、「ゆきりん、勇気出して更新してくれてありがとう」「ゆきりんの笑顔を観られるまで、気長に待っていますね」「一日も早く、みんなに笑顔がもどりますように」「みんなの笑顔を取り戻すために、メンバー、スタッフ、ファンが一体となって、がんばろう」といった激励の声が多数寄せられている。(モデルプレス)
会場に居合わせた柏木由紀
事件が起きた会場で、イベントに参加していた柏木は「事件のことは、正直少しでも思い出すだけで息ができないくらい苦しいです」とトラウマを告白。それでも、被害を受けた川栄や入山及びスタッフ、さらにほかのメンバーたちを気遣い「わたしの力だけじゃ足りないのは十分分かっているけれど、、その場にいたからこそ、できる限りメンバーの支えになりたいと心から思っています」と思いを綴った。今後について、柏木は「スタッフや関係者の方にもメンバーのケア、そして今一度、安全面を第一にみんなが納得する、みんなが安心できる環境づくりを私たちメンバーと一緒に一生懸命考えて欲しいと思います」と意見を示している。
ファンからは、「ゆきりん、勇気出して更新してくれてありがとう」「ゆきりんの笑顔を観られるまで、気長に待っていますね」「一日も早く、みんなに笑顔がもどりますように」「みんなの笑顔を取り戻すために、メンバー、スタッフ、ファンが一体となって、がんばろう」といった激励の声が多数寄せられている。(モデルプレス)
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