Hey!Say!JUMP中島裕翔、ドラマ単独初主演 山崎賢人、高木雄也らイケメン集結
2014.05.27 08:00
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Hey!Say!JUMPの中島裕翔が7月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「水球ヤンキース」(毎週土曜、午後11時10分~11時55分)でドラマ単独初主演をつとめることが26日、わかった。
日本初となる“水球”をモチーフとした青春群像ストーリーで、共演には山崎賢人、そして同じくHey! Say!JUMPの高木雄也が決定。男気あふれるヤンキー役に抜擢された中島は「水球にヤンキーという要素が加わることで、だれも想像しえない面白い作品ができる気がしています」と手応えをのぞかせ、「経験豊富な先輩、嵐の二宮(和也)さんからの“自分らしくそのままやれば大丈夫だよ~”というアドバイスを参考にさせていただいて、皆さんに助けていただきながら、仲間たちと頑張っていきたいです。楽しみです」と期待を寄せた。
◆水球でてっぺんを目指す
今の時代には失われつつある「男気」を心に秘める熱きヤンキー主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続ける“マイルドヤンキー※”たちが通う高校に転校し、ひょんなことから“水球”を行うことになる新感覚ドラマ。中島演じる主人公の稲葉尚弥(いなばなおや)は、幼少期を海外で過ごす中で「ヤンキーこそが最強のヒーローである」と確信し、地元でも有数の“おバカ”たちが通う廃校寸前の霞野工業高校(通称:カス高)に転校。そこで“なんでもアリの、水中の格闘技”=水球に出会い、仲間と衝突しながら「てっぺんを取ってやる!」と闘志を燃やす。
中島は水球に対して「本当にカッコいいスポーツです。攻守にわたり選手たちが一斉にクロールで移動する様子が、すごく迫力があり格好良い印象で、水球に挑戦したい気持ちがより強くなりました」と印象を語り、「水球は並大抵の体力ではできないと聞いていますので体力作りに励み、今回のドラマを通してたくさんの事を身につけていきたいです」と意気込み。「主演の実感はまだありませんが、これから、だんだんなじんでいきたいと思います」と心境を明かした。
プロデューサーの藤野良太氏(フジテレビドラマ制作部)は「“水中の格闘技”と言われる水球に熱中するヤンキー高校生たちの熱き青春を描きます。ちょっとおバカだけれど、熱き心をもった水球ヤンキースたちの活躍をどうか応援していただければと思っています」とコメント。水球は独特なテクニックと基礎体力の習得を必要とするため、キャスト陣は収録に向けてトレーニングを開始し、6月にクランクイン予定。(モデルプレス)
※『マイルドヤンキー』=マーケティングアナリスト・原田曜平氏(博報堂 ブランドデザイン 若者研究所)が提唱した概念で、上昇志向がなく、地元志向が強い集団などを指す。
◆水球でてっぺんを目指す
今の時代には失われつつある「男気」を心に秘める熱きヤンキー主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続ける“マイルドヤンキー※”たちが通う高校に転校し、ひょんなことから“水球”を行うことになる新感覚ドラマ。中島演じる主人公の稲葉尚弥(いなばなおや)は、幼少期を海外で過ごす中で「ヤンキーこそが最強のヒーローである」と確信し、地元でも有数の“おバカ”たちが通う廃校寸前の霞野工業高校(通称:カス高)に転校。そこで“なんでもアリの、水中の格闘技”=水球に出会い、仲間と衝突しながら「てっぺんを取ってやる!」と闘志を燃やす。
中島は水球に対して「本当にカッコいいスポーツです。攻守にわたり選手たちが一斉にクロールで移動する様子が、すごく迫力があり格好良い印象で、水球に挑戦したい気持ちがより強くなりました」と印象を語り、「水球は並大抵の体力ではできないと聞いていますので体力作りに励み、今回のドラマを通してたくさんの事を身につけていきたいです」と意気込み。「主演の実感はまだありませんが、これから、だんだんなじんでいきたいと思います」と心境を明かした。
ハードな水球に不安も
カス高のマイルドヤンキーのリーダー格で、水球経験者の三船龍二(みふねりゅうじ)役を演じる山崎は「水泳とサッカーの経験があるので、自分の特技を活かしていきたいです。水球のシーンはブーメランパンツ姿なのでトレーニング、練習、筋トレを頑張って、体を絞りに絞りたいです!」と気合充分。名門私立の水球強豪校のキャプテンで、尚弥の闘志に火を付けるライバル・北島虎雄(きたじまとらお)役の高木も「ヤンキー役は過去に演じた事があるので自信はありますが(笑)水球は初めての挑戦です。水球は水中の格闘技、そして想像以上にハードなスポーツという印象なので“自分にできるか!?”という不安はありますが、水球のことを勉強するほどにこのドラマを通して多くの人に水球を知ってもらいたい!という気持ちが強くなりました」と意気込みを語っている。プロデューサーの藤野良太氏(フジテレビドラマ制作部)は「“水中の格闘技”と言われる水球に熱中するヤンキー高校生たちの熱き青春を描きます。ちょっとおバカだけれど、熱き心をもった水球ヤンキースたちの活躍をどうか応援していただければと思っています」とコメント。水球は独特なテクニックと基礎体力の習得を必要とするため、キャスト陣は収録に向けてトレーニングを開始し、6月にクランクイン予定。(モデルプレス)
※『マイルドヤンキー』=マーケティングアナリスト・原田曜平氏(博報堂 ブランドデザイン 若者研究所)が提唱した概念で、上昇志向がなく、地元志向が強い集団などを指す。
【Not Sponsored 記事】