玉城ティナ、映画デビュー 松山ケンイチ主演のラブストーリーに出演
2014.05.21 10:56
雑誌「ViVi」モデルの玉城ティナが、映画デビューを果たすことがわかった。
映画『うさぎドロップ』などを手がけた映画監督SABUの最新作「天の茶助(仮)」(2015年公開)のキャストが決定。主人公の茶助役には『うさぎドロップ』の主演を務めた松山ケンイチ、ヒロイン・ユリ役には若手女優で雑誌「SEVENTEEN」モデルの大野いとが演じる。SABU組常連キャストでもある大杉漣(種田役)、寺島進(黒木役)のほか伊勢谷友介(彦村役)や、玉城ティナ(茶子役)も出演する。
今作は、沖縄を舞台に描かれる、笑いと涙、アクションが混ざったファンタジー溢れる感動ラブストーリー。天界でお茶汲みを担当している茶助(松山)は、とある脚本家が担当する女性・ユリ(大野)に好意を抱く。ところが、ユリが交通事故で死ぬ運命にあることを知った茶助は、彼女を救いたい一心で天界を抜け出し地上に降り立つといったストーリーが展開される。
SABU監督は「出来たら凄いけど何やかんや難しいだろうと思っていたのに、松山ケンイチ君の『やります』の一言とオフィス北野の市山さん(プロデューサー)の『やりますよ』の二つ返事に驚愕。お二人とも凄い人です。凄い人の所にはやっぱり凄い人たちが集まるもので、今もまだ集まり続ける中、間もなく撮影開始です。全編沖縄ロケ。沖縄の凄い協力と凄い応援。凄い映画になります」とアピールし、市山尚三プロデューサーは「驚きにあふれたSABU監督の脚本のもと、これほどの素晴らしいキャストの方々に出演していただけることになったことを嬉しく思います。沖縄の方々の多大なご協力のもと、これまでに見たことのない作品ができることを強く予感しています」と語った。
ロケは全編沖縄で行われ、6月中旬~7月中旬にかけて撮影する予定。(モデルプレス)
今作は、沖縄を舞台に描かれる、笑いと涙、アクションが混ざったファンタジー溢れる感動ラブストーリー。天界でお茶汲みを担当している茶助(松山)は、とある脚本家が担当する女性・ユリ(大野)に好意を抱く。ところが、ユリが交通事故で死ぬ運命にあることを知った茶助は、彼女を救いたい一心で天界を抜け出し地上に降り立つといったストーリーが展開される。
松山ケンイチ「全て表現できる様に突っ走りたい」
松山は「またSABUさんと一緒に仕事ができる事をとても嬉しく思っています。強さと優しさと可愛さを兼ね備えた役なので、全て表現できる様に突っ走りたいと思います」と意気込み。SABU監督は「出来たら凄いけど何やかんや難しいだろうと思っていたのに、松山ケンイチ君の『やります』の一言とオフィス北野の市山さん(プロデューサー)の『やりますよ』の二つ返事に驚愕。お二人とも凄い人です。凄い人の所にはやっぱり凄い人たちが集まるもので、今もまだ集まり続ける中、間もなく撮影開始です。全編沖縄ロケ。沖縄の凄い協力と凄い応援。凄い映画になります」とアピールし、市山尚三プロデューサーは「驚きにあふれたSABU監督の脚本のもと、これほどの素晴らしいキャストの方々に出演していただけることになったことを嬉しく思います。沖縄の方々の多大なご協力のもと、これまでに見たことのない作品ができることを強く予感しています」と語った。
ロケは全編沖縄で行われ、6月中旬~7月中旬にかけて撮影する予定。(モデルプレス)
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