嵐・大野智&桐谷美玲、“罵倒シーン多め”現場の心境を明かす
2014.04.13 05:00
views
嵐の大野智が、女優の桐谷美玲との共演シーンを振り返り「たまらん」と感想を語った。
大野と桐谷は11日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ「死神くん」(4月18日スタート、毎週金曜よる11時15分)の制作発表記者会見に出席。新米の死神・413号を演じる大野は、その上司にあたる“監死官”役の桐谷から「カス」「クソ」と罵倒されるシーンが多く「美玲ちゃんには、カスだクソだとどこに行っても言われ…非常にたまらん気持ちになります」と心境を吐露。会場から笑いが起きる中「なかなかカスだクソだ言われたことなかったんですよ。馬鹿野郎とかはあるけど。ドキッとしますね」と新鮮な体験を振り返ると、隣の桐谷は「すみません…」と恐縮していた。
◆桐谷、汚い言葉を「思い切り楽しむ」
えんどコイチ氏の“幻の名作”と言われる同名コミックを初めてドラマ化した今作は、大野演じる新米の死神が、死を迎える人々を見守り交流をしていく中で、生きることの尊さを訴え、死神として改めて死に向き合っていくブラックファンタジー。映画「リング」(1998)、「L change the WorLd」(2008)、「クロユリ団地」(2013)などで知られる中田秀夫氏が監督をつとめ、毎回1話完結のストーリーが展開される。
カラスをイメージした役衣装を身にまとった桐谷は、普段の“癒し系”なイメージとはかけ離れたキツい性格の役どころに「かなり汚い言葉で罵倒するシーンがたくさんあります。『カス』とか『クズ』とかなかなか言うことがないので、思い切り楽しんでやろうと思います」とにっこり。劇中では飛行シーンもあり「カラスになりきった気持ちで、翼をファサーと見せられるように演出してくださっています」と見どころを語った。
会見にはこのほか菅田将暉、松重豊が出席した。(モデルプレス)
◆桐谷、汚い言葉を「思い切り楽しむ」
えんどコイチ氏の“幻の名作”と言われる同名コミックを初めてドラマ化した今作は、大野演じる新米の死神が、死を迎える人々を見守り交流をしていく中で、生きることの尊さを訴え、死神として改めて死に向き合っていくブラックファンタジー。映画「リング」(1998)、「L change the WorLd」(2008)、「クロユリ団地」(2013)などで知られる中田秀夫氏が監督をつとめ、毎回1話完結のストーリーが展開される。
カラスをイメージした役衣装を身にまとった桐谷は、普段の“癒し系”なイメージとはかけ離れたキツい性格の役どころに「かなり汚い言葉で罵倒するシーンがたくさんあります。『カス』とか『クズ』とかなかなか言うことがないので、思い切り楽しんでやろうと思います」とにっこり。劇中では飛行シーンもあり「カラスになりきった気持ちで、翼をファサーと見せられるように演出してくださっています」と見どころを語った。
会見にはこのほか菅田将暉、松重豊が出席した。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】