押切もえ（右）へ憧れの眼差しを送ったトラウデン直美（左）

「CanCam」モデル、先輩・押切もえへ羨望の眼差し　「えびちゃんじゃなくていいの？」

2014.04.03 15:57

雑誌「CanCam」専属モデルのトラウデン直美が、モデルの押切もえへ羨望も眼差しを送った。

トラウデンと押切は3日、都内で行われた2015ミス・ティーン・ジャパン開催発表記者会見に出席。2人のほか、会見には2014ミス・ユニバース日本代表の辻恵子も登場した。

仕事と学業の両立

2013ミス・ティーン・ジャパンでグランプリを獲得したトラウデン。モデルの活動を開始し、2年が経過したが「たくさんの経験や出会いがありました。経験値が上がったのではないかと思います」と自信をのぞかせた。

現役中学生の彼女はこの春より、中学3年へ進級。残すところ1年の中学生活への抱負を聞かれると「受験生なので、お仕事をしながら受験勉強ができたらいいなと思います」と意気込んだ。

憧れの押切もえ

また、同コンテストの応援アンバサダーで、所属事務所の先輩・押切もえが登場すると、トラウデンは「お隣に立つとドキドキして緊張してしまいます。もえさんこそ目指す人といった感じです」と羨望の眼差し。押切は感激するも、同じ事務所に所属する蛯原友里の名前を出し、「えびちゃんじゃなくていいんですか？」と確認し、笑いを誘った。

自身がコンテストに出場した際は、特技を披露する場面で失敗してしまったと明かしたトラウデン。ドイツ語で早口言葉を披露したといい、当時を「噛み噛みでした」と振り返った。しかし、報道陣のリクエストを受け、会見の場で早口言葉に挑戦することに。見事に成功し、押切とハイタッチを交わした。

同コンテストは今回で4回目の開催。ミス・ユニバースの妹版として位置づけられているが、トラウデンはミス・ユニバースについて「大人になるにつれ、もっと自分を磨いていけたら受けてみようかな」と意欲を示した。（モデルプレス）

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