嵐・二宮和也主演ドラマ現場に“珍条例”
2014.04.03 10:33
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嵐・二宮和也が主演をつとめる日本テレビ系ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(4月12日スタート、毎週土曜よる9時~/初回20分拡大)の現場に、“珍条例”が設けられた。
2日、神奈川県内にて同作の記者発表が行われ、二宮をはじめとする主要キャストが集結。
“へっぽこ野球部”メンバーで東大志望の伊勢田秀人(いせだひでと)役の阿久津愼太郎は、野球の練習についての質問を受けると「練習禁止令という条例ができまして」と“へっぽこ”ならではの珍条例に言及。「これまでに撮影したのは全部ミスをするシーン。リアルミスです。自然な形でできてるので、そこを見て欲しい」とアピールしつつも、最近は積極的にキャッチボールに励んでいることも明かした。
そんな阿久津の発言に続き、二宮が「どこを皮切りに(野球部のメンバーが)うまくなるのかは見どころですね」とコメント。さらに阿久津について「阿久津がしゃべってる時はドキドキしました。種類で分けたら飛び道具のひとりなんで」と個性的なキャラを紹介し、笑いを誘った。
会見にはこのほか、福士蒼汰、有村架純、中島裕翔、山崎賢人、本郷奏多、間宮祥太朗、桜田通、鈴木勝大、柳俊太郎、平岡拓真が出席した。(モデルプレス)
“へっぽこ野球部”メンバーで東大志望の伊勢田秀人(いせだひでと)役の阿久津愼太郎は、野球の練習についての質問を受けると「練習禁止令という条例ができまして」と“へっぽこ”ならではの珍条例に言及。「これまでに撮影したのは全部ミスをするシーン。リアルミスです。自然な形でできてるので、そこを見て欲しい」とアピールしつつも、最近は積極的にキャッチボールに励んでいることも明かした。
そんな阿久津の発言に続き、二宮が「どこを皮切りに(野球部のメンバーが)うまくなるのかは見どころですね」とコメント。さらに阿久津について「阿久津がしゃべってる時はドキドキしました。種類で分けたら飛び道具のひとりなんで」と個性的なキャラを紹介し、笑いを誘った。
へっぽこ野球部の奮闘劇
同作は高橋秀実「『弱くても勝てます』開成高校野球部のセオリー」(新潮社刊)を原作に描かれる笑いと涙の青春学園ドラマ。東大で生物の研究を続けてきた田茂青志(二宮)が、1年間だけの臨時教師を頼まれ、毎年多くの生徒を東大に送り込む日本有数の進学校・小田原城徳高校へ。そこで「部員は5人しかいない」「創部以来、勝ったことなし」「1試合でエラー20個」といった“超へっぽこ野球部”に出会い甲子園を目指す。会見にはこのほか、福士蒼汰、有村架純、中島裕翔、山崎賢人、本郷奏多、間宮祥太朗、桜田通、鈴木勝大、柳俊太郎、平岡拓真が出席した。(モデルプレス)
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