大島優子、切なさ溢れるソロ曲披露 卒業後の未来を語る
2014.03.29 18:21
29日16時よりAKB48初の国立競技場公演が開催中。翌日、同所で卒業セレモニーを控える大島優子が、ソロ曲「泣きながら微笑んで」を披露した。
ソロで「泣きながら微笑んで」
大島はこの日のオープニング、ステージに設置された石からサプライズ登場。大島の「暴れるぞ-!」の声を合図に、所属するチームKの代表曲「転がる石になれ」をアクセル全開で歌い、一気に7万人の観客の心を掴んだ。ステージ後半では、白のロングドレスを着こなし、「泣きながら微笑んで」をソロパフォーマンス。日が沈みサイリウムが幻想的に輝く中、切ない表情でしっとりと歌唱した。
大島優子、最後の「夕陽を見ているか?」
このほかにも、渡辺麻友、小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ、横山由依らとともに「夕陽を見ているか?」を歌唱した大島。夕暮れの空をバックに、「これから先もいろんな事があると思いますが、自分のことを褒めてあげられる毎日を過ごしたいと思います」と卒業後の未来に思いを馳せた。大島は6月2日に東京・秋葉原のAKB48劇場で行われる卒業公演をもって同グループを巣立つ。(モデルプレス)
■「AKB48単独&グループ 春コン in 国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ!~」
【AKB48単独公演】
3月29日(土)開場13:00/開演16:00
【AKB48グループ公演】
3月30日(日)開場13:00/開演16:00
会場:国立霞ヶ丘陸上競技場
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