「sweet」卒業の梨花、紆余曲折の日々から“まさか”の転機を明かす
2014.03.13 14:37
雑誌「sweet」4月号をもって同誌を卒業したモデルの梨花が13日、紆余曲折の日々から転機となった出来事を振り返った。
「sweet卒業します」と題したブログで梨花は「今発売中のsweetをもって卒業する事になりました」と改めて報告。今年で15周年を迎える同誌について梨花は「創刊号から出させて頂いていました」と切り出し、「もともとJJやCanCamなど赤文字モデルだった私は25歳の時に卒業し…、その後約5年間くらいは紆余曲折しながら初めてSweetのカバーをやらせていただいたのが既に32歳の時…まさかそんな華々しいステージが待ってくれているなんて思ってもいませんでした」と葛藤の日々と同誌が転機になったことを振り返った。
同誌でカバーを務めるようになった後に「他沢山の雑誌のカバーをやらせて頂く事に繋がって私の第2のモデル人生!まさに思いもよらぬ青春時代でした」と順風満帆だったという。そして、「sweetを卒業する事は私にとって単なるsweetからだけでなく、今までのすべてから卒業な気がします。そのくらい大きな存在だった気がするから…」と心境を語った。
同誌でカバーを務めるようになった後に「他沢山の雑誌のカバーをやらせて頂く事に繋がって私の第2のモデル人生!まさに思いもよらぬ青春時代でした」と順風満帆だったという。そして、「sweetを卒業する事は私にとって単なるsweetからだけでなく、今までのすべてから卒業な気がします。そのくらい大きな存在だった気がするから…」と心境を語った。
梨花「40歳からの第3モデル人生」
今後は、26日に創刊する、40代前後向けファッション雑誌「オトナミューズ」(宝島社)のメインモデルを務め、さらに創刊号で表紙を飾ることも決定している梨花。「年齢とともにやりたい事が増えていく私。それはお仕事とかだけではなく」と明かし、「自分の想い描く女性に母親に少しでも近づけるように」と意欲。「40歳からの第3モデル人生がまっていたなんて私は本当に幸せものね」とつづった。(モデルプレス)
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