深田恭子、“不思議ちゃん”時代を振り返る
2014.03.08 13:53
女優の深田恭子が、“不思議ちゃん”と呼ばれていた過去について触れた。
深田恭子、“不思議ちゃん”時代を振り返る
8日、都内にて行われた映画「偉大なる、しゅららぼん」初日舞台あいさつに出席した深田は、赤のミニワンピースを着こなし。映画の内容にちなみ、共演者の中で最も“不思議な人”を聞かれると、「みんな不思議過ぎて、私も昔“不思議ちゃん”って言われたことありますけど…」と振り返り、「『私なんてなんて普通なんだろう』って思うくらいです」と告白。共演者を見渡しながら、「不思議で忙しい現場でしたね」と撮影秘話を明かした。「強い気持ちになれた」
同作は、日本最大のパワースポット「琵琶湖」にいる不思議な力を持つ一族による物語。イベントには、W主演の濱田岳、岡田将生をはじめ、貫地谷しほり、佐野史郎、大野いと、柏木ひなた、村上弘明、水落豊監督が登壇した。初日を迎え、深田は「1年前に撮った映画が、やっとこうして観ていただけるのが楽しみです」と感無量の様子。劇中では、乗馬にも挑戦しており「味わったことのない時間でした。(馬に乗ると)高さが違ったり、強い気持ちになったりしました。新しい世界でした」と笑顔を見せ、「これからもやっていけたらなと思います」と意欲的に語った。(モデルプレス)
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