AKB48大島優子、最後のパフォーマンスを解禁
2014.02.06 11:28
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AKB48を卒業する大島優子が出演する最後のミュージックビデオが公開された。
AKB48の35thシングルで大島が最後のセンターを務める楽曲「前しか向かねえ」(2月26日発売)のミュージックビデオが解禁。大島をイメージして制作された今作のテーマは「別れ」、そしてパンクロック。マイクスタンドをこれでもかと振り回すなど、ロックシンガーばりのスタンドパフォーマンスやガッツポーズ、ジャンプやヘッドバンキングなど、これまでのAKB48とはひと味違ったアグレッシブな楽曲、ミュージックビデオとなっている。
ミュージックビデオの監督を担当した熊澤尚人氏は、「どんなに苦しくても前に進む、意志の強さと、せつなさがないまぜになった作品です。緊張感とミステリアスさに包まれながら、困難を乗り越えた後の、スカッ!とした爽快感と元気の良さをふんだんに楽しめる作品を目指しました」とコメントした。(モデルプレス)
大島「最後のMVなんだ」
大島は、「卒業発表をする前に撮影したので、メンバーは当然そのことを知らなかったのですが、『最後のミュージックビデオなんだ』という思いで私は撮影に臨みました」と振り返り、「暗闇とか、迷いとか、戦いとか苦労する場面の中でも光が指すところがあって、人それぞれ違うとは思いますけど、私にとっての光が指す場所は『ステージ』です。そこに立ったら、お客さんがいて、周りに仲間がいて、それが私にとっての『明るい希望』という、そんな意味が込められた作品だと思います」と説明。「それぞれの明るい光が指す場所に向かって『突き進もう!』ということが『前しか向かねえ』という曲、歌詞に表されているなと思います」と語った。ミュージックビデオの監督を担当した熊澤尚人氏は、「どんなに苦しくても前に進む、意志の強さと、せつなさがないまぜになった作品です。緊張感とミステリアスさに包まれながら、困難を乗り越えた後の、スカッ!とした爽快感と元気の良さをふんだんに楽しめる作品を目指しました」とコメントした。(モデルプレス)
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