嵐・松本潤の“太っ腹”ぶりを共演者が明かす
2014.01.09 16:12
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嵐・松本潤の“太っ腹”なエピソードが共演者によって明かされた。
松本潤の太っ腹ぶりを明かす
9日、フジテレビ系月9ドラマ「失恋ショコラティエ」(1月13日スタート)記者発表会に、主演の松本をはじめ溝端淳平ら出演者が登場。撮影は和気あいあいとした雰囲気の中行われているようで、「みんなで鍋をしました」と松本が明かす場面も。この鍋パーティーについては、溝端が「朝と夕方の撮影だったので、空き時間に家に帰って寝ようと思ったんですけど、松本さんから連絡があって僕が鍋の準備をしました(笑)」と続けて告白した。その後は「お金はすべて松本さんが出して下さった」と松本の“太っ腹”ぶりを明かした溝端だが、「僕が全部買いに行きまして、鍋からコンロまで全部揃えまして…」と少々不満気。「そのあと、またじゃんけんで負けて、ジュース買いに行って…その日は撮影よりもパシリのほうが多くて、何やってんだろうって。でも、現場が楽しくて楽しくて(笑)」と暴露し、共演者や会場の笑いを誘った。
ハーフ役に「正直悩んだ」
今作は第36回講談社漫画賞「少女部門」、第2回ananマンガ大賞受賞作品で、累計発行部数100万部を記録した水城せとな氏の同名コミックをドラマ化。製菓学校に通う小動爽太(こゆるぎそうた/松本潤)が、高校時代に一目惚れした憧れの先輩で“最強天然系小悪魔”のサエコ(石原さとみ)に振り回されながら、大好きなチョコレートで彼女を振り向かせようと一念発起。単身フランスに渡り、修行を積んで一流のショコラティエを目指す切なくほろ苦いラブストーリーとなっている。爽太がフランスでショコラティエ修業をしていたときに親友となった日仏ハーフの青年オリヴィエ・トレルイエ役を演じる溝端。日仏ハーフという役どころに不安が残っているようで、「僕もいまだにオリヴィエ・トレルイエだと紹介されると笑っちゃう」と困惑。「僕の役は、漫画では一番二次元な存在なので、どうすればいいのか正直悩んだ」と役作りに対する苦悩を明かした。
溝端、松本のほか、会見には石原さとみ、水川あさみ、水原希子、有村架純が出席。なお、初回は1月13日より15分拡大で放送。(モデルプレス)
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