武井咲の妹分が艶やか着物姿披露　和装美人も集結　

このコンテストは、約500名のきもの美人たちが下町情緒あふれる浅草に集まり、「きもの」の素晴らしさ、女性らしさ、和の美しさを競い合う。審査基準をクリアした方の中から、きものクイーン1名、準クイーン2名、オスカープロモーション賞をはじめとした各部門賞が、当日選出され表彰される。

選ばれた「きものクイーン」をはじめ入賞者は、きものから始まる日本文化を学ぶことの楽しさ、奥深さを伝えるナビゲーターとして、きもの姿で各メディアへ露出し活躍していく。

2014年のスペシャルサポーターは、小芝風花

また、これまで、河北麻友子（2011年）、剛力彩芽（2012年）、吉本実憂（2013年）が務めていた同コンテストのスペシャルサポーターを、2014年は、2011年「ガールズオーディション」でグランプリに輝き女優デビューし、今後の活躍が大きく期待される16歳の小芝風花が抜擢。小芝は、「私もお着物が大好きなんですが、普段は着物を着る機会が少ないので、今回スペシャルサポーターそして審査員という形で着物と触れ合える機会を頂けてすごく嬉しいです」と喜び、「私もオーディションがきっかけで芸能界に入りました。すごく緊張したのを覚えています。こういうコンテストに参加できる機会は少ないと思うので、緊張すると思いますが是非楽しんで参加してもらえたら、と思います」とコメントを寄せた。

女性の美を競う登竜門のイベントとして、過去のコンテスト出身者には、ミス日本グランプリ、ミスインターナショナルで受賞した人など、ワールドクラスの日本美人を輩出。コンテスト当日の2月15日には、剛力をスペシャルゲストに、そして小芝が初の審査員として参加。また、剛力によるスペシャルトークショーをはじめ、和文化の素晴らしさに触れるパフォーマンス、ハクビ舞のお披露目など、当日のコンテストを盛り上げていく。（モデルプレス）

■「きものクイーンコンテスト」概要

開催日：2014年2月15日（土）
開催場所：浅草公会堂
応募期間：2013年11月7日（木）～2014年1月23日（木）
参加基準：きもの着用（ゆかた以外）
※着物がない方や着付けが出来ない方は相談。
※男性衣裳は用意がありません。
応募資格：16歳以上のミス・ミセス
幅広い年齢層の方、大募集！ 親子、カップルでの参加も歓迎
媒体に写真掲載が可能な方。イベントに実名で参加可能な方。電話連絡の可能な方。
ペア・親子での参加の場合は、子供が16歳以下でも応募可能です。
詳細：ホームページ　www.kimono-contest.com
電 話　0120－975－083（受付時間　平日9：00～17：30）
本選審査方法・基準：
きもののスペシャリストや、オスカープロモーション関係者、スペシャルサポータの小芝風花など多くの審査員が着物部門別に、着こなしやコーディネート、ウォーキングなど色々な角度から審査していく。