嵐・大野智主演「鍵のかかった部屋」、新キャスト発表 SKE48松井珠理奈も出演
2013.11.19 10:38
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嵐の大野智で昨年4月クールに放送されたフジテレビ系連続ドラマ「鍵のかかった部屋SP」の放送日が2014年1月3日に決定。さらに、新キャストも発表された。
今作は、防犯オタクの榎本(大野)が密室殺人事件の謎を解き明かす密室パズルミステリー。このドラマでおなじみのキャラクターで、敏腕だがちょっとお茶目な弁護士・芹沢(佐藤浩市)の新たな秘書役に、SKE48の松井珠理奈が決定した。
フジテレビのドラマ出演は今回が初めてとなる松井は、OL風の衣裳で16歳とは思えない大人っぽい雰囲気で登場。実年齢は16歳だが、21歳の大人っぽい秘書役を松井はみごとに演じきった。
松井は、「家族で見ていたドラマだったので、出演のお話をいただいた時、本当にうれしくて、すぐに家族に報告しました。今回は秘書役で、16歳の私にとっては、普段、使い慣れない言葉があったりしたので少し難しくて、実は緊張していました」と振り返り、「でも、現場の雰囲気がとても温かく、また、じゃんけん大会の後だったということもあり、撮影の合間に、出演者のみなさんやスタッフさんとじゃんけんをしたりしたおかげで、リラックスして撮影することができました」と撮影現場の様子を明かした。
また、フジテレビドラマ制作部の小原一隆プロデューサーは、「以前、他局で放送されたドラマで、難しい役どころをみごとに演じていた松井さんの演技を観て、今回オファーさせていただきました。本人よりも5歳も年上の役設定でしたが、違和感なく、むしろ自然に演じていた松井さんを現場でみて、女優としての大きな可能性を感じさせられました」と起用理由を明かした。
今回のスペシャルドラマは、芹沢が顧問を務める証券会社会長が自宅で何者かに殺害される、という密室事件と、その会長が持つ絵画コレクションの寄贈先の美術館で起こる密室殺人事件の2つの密室事件が起き、その真相を榎本が解き明かす。ゲスト出演者として、現代アート界の売れっ子アーティスト役に藤木直人、証券会社会長の姪役に黒木瞳、美術館館長役に佐野史郎、マンション管理人役に岡田義徳も登場する。(モデルプレス)
フジテレビのドラマ出演は今回が初めてとなる松井は、OL風の衣裳で16歳とは思えない大人っぽい雰囲気で登場。実年齢は16歳だが、21歳の大人っぽい秘書役を松井はみごとに演じきった。
松井は、「家族で見ていたドラマだったので、出演のお話をいただいた時、本当にうれしくて、すぐに家族に報告しました。今回は秘書役で、16歳の私にとっては、普段、使い慣れない言葉があったりしたので少し難しくて、実は緊張していました」と振り返り、「でも、現場の雰囲気がとても温かく、また、じゃんけん大会の後だったということもあり、撮影の合間に、出演者のみなさんやスタッフさんとじゃんけんをしたりしたおかげで、リラックスして撮影することができました」と撮影現場の様子を明かした。
また、フジテレビドラマ制作部の小原一隆プロデューサーは、「以前、他局で放送されたドラマで、難しい役どころをみごとに演じていた松井さんの演技を観て、今回オファーさせていただきました。本人よりも5歳も年上の役設定でしたが、違和感なく、むしろ自然に演じていた松井さんを現場でみて、女優としての大きな可能性を感じさせられました」と起用理由を明かした。
今回のスペシャルドラマは、芹沢が顧問を務める証券会社会長が自宅で何者かに殺害される、という密室事件と、その会長が持つ絵画コレクションの寄贈先の美術館で起こる密室殺人事件の2つの密室事件が起き、その真相を榎本が解き明かす。ゲスト出演者として、現代アート界の売れっ子アーティスト役に藤木直人、証券会社会長の姪役に黒木瞳、美術館館長役に佐野史郎、マンション管理人役に岡田義徳も登場する。(モデルプレス)
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