<AKB48ドラフト>1巡目指名出揃う/各チームの指名理由掲載
2013.11.10 18:58
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10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で「AKB48グループ ドラフト会議」が開催されており、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全10チームキャプテン(※SKE48はリーダー)による1人目の指名が出揃った。
1巡目では「SKE48 チームKII」「SKE48 チームE」「NMB48 チームN」の3チームが、東京都在住の高校2年生・須藤凜々花さん(すとうりりか・16)を指名。抽選の結果「NMB48 チームN」の山本彩が交渉権を獲得した。
外れた2チームは再度指名を行い、「SKE48 チームKII」が島根県在住の高校3年生・神門沙樹さん(ごうどさき・17)、「SKE48 チームE」が兵庫県在住の高校3年生・小石公美子さん(こいしくみこ・18)をそれぞれ指名した。そのほかのチームの指名は下記の通り。
指名理由:チームAキャプテン横山由依「チームに青森出身のメンバーがいないので。それに、ステージできらきら輝いていたので、一緒に頑張っていけたらいいなと思って指名しました」
指名理由:チームKキャプテン大島優子「チームKは、わりと大人で落ち着いているメンバーが多い。なので、一番若くてはつらつとしていて元気がある後藤さんがいいなと思いました。目を引きました」
指名理由:チームBキャプテン梅田彩佳「候補者に質問したときに、自ら手を挙げたので。13歳で怖いもの知らず、それをステージでぶつけてほしいです。静かなメンバーが多いので、化学反応が起こってくれればと思います」
指名理由:チームSリーダー中西優香「必死さが伝わってきました。みんな気になっているメンバーだったし、チームにいないタイプの子だったので指名しました」
指名理由:チームKⅡリーダー高柳明音「不思議なオーラがある。地方組があまりいないので、島根県出身にいうところにも惹かれました」
指名理由:チームEリーダー松井玲奈「明るい子だなと思っていたし、絶対に来てほしいと思っていたので指名させて頂きました」
指名理由:チームNキャプテン山本彩「すごいギリギリまで悩んだんですけど、とにかくNにいない感じの子。はじめはダンスが踊れたほうがいいかなって考えたけど、それを覆すようなキャラクターに惹かれました」
指名理由:チームMキャプテン島田玲奈「今まで4回オーディションに落ちているということで、負けん気があっていいなと思いました。チームMは、研究生から上がっている子が多いので一緒に頑張っていきたい」
指名理由:チームBⅡキャプテン上枝恵美加「チームBⅡは平均年齢が低いチームで、一番上が19歳なので、候補者最年長の磯さんに新しい風を吹き込んでほしいなと思いました」
指名理由:チームHキャプテン穴井千尋「ステージ映えするなと思ったし、福岡出身ということで、最初から話し合ってこの子でいこうと決めていました」
同イベントはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全10チームキャプテン(※SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上、候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定。ドラフト指名され、チームが決定した候補者は、各チームに加入し「ドラフトメンバー」として活動する。なお、指名された候補者にはチーム入りを拒否する「拒否権」があり、交渉期間は最長で12月末日まで。
イベントはお笑いコンビ・キャイ~ンのウド鈴木&天野ひろゆき、ブラックマヨネーズの小杉竜一、次長課長の河本準一が司会、AKB48の中村麻里子がアシスタントを担当。指名チーム・候補者の読み上げは、本家プロ野球ドラフト会議と同じくフリーアナウンサーの関野浩之さんが行っている。(モデルプレス)
外れた2チームは再度指名を行い、「SKE48 チームKII」が島根県在住の高校3年生・神門沙樹さん(ごうどさき・17)、「SKE48 チームE」が兵庫県在住の高校3年生・小石公美子さん(こいしくみこ・18)をそれぞれ指名した。そのほかのチームの指名は下記の通り。
1巡目指名(名前/よみ/学年/年齢)
AKB48 チームA
西山怜那/にしやまれな/中1/12指名理由:チームAキャプテン横山由依「チームに青森出身のメンバーがいないので。それに、ステージできらきら輝いていたので、一緒に頑張っていけたらいいなと思って指名しました」
AKB48 チームK
後藤萌咲/ごとうもえ/小6/12指名理由:チームKキャプテン大島優子「チームKは、わりと大人で落ち着いているメンバーが多い。なので、一番若くてはつらつとしていて元気がある後藤さんがいいなと思いました。目を引きました」
AKB48 チームB
横島亜衿/よこしまあえり/中2/13指名理由:チームBキャプテン梅田彩佳「候補者に質問したときに、自ら手を挙げたので。13歳で怖いもの知らず、それをステージでぶつけてほしいです。静かなメンバーが多いので、化学反応が起こってくれればと思います」
SKE48 チームS
松本慈子/まつもとちかこ/中2/13指名理由:チームSリーダー中西優香「必死さが伝わってきました。みんな気になっているメンバーだったし、チームにいないタイプの子だったので指名しました」
SKE48 チームKII
神門沙樹/ごうどさき/高3/17指名理由:チームKⅡリーダー高柳明音「不思議なオーラがある。地方組があまりいないので、島根県出身にいうところにも惹かれました」
SKE48 チームE
小石公美子/こいしくみこ/高3/18指名理由:チームEリーダー松井玲奈「明るい子だなと思っていたし、絶対に来てほしいと思っていたので指名させて頂きました」
NMB48 チームN
須藤凜々花/すとうりりか/高2/16指名理由:チームNキャプテン山本彩「すごいギリギリまで悩んだんですけど、とにかくNにいない感じの子。はじめはダンスが踊れたほうがいいかなって考えたけど、それを覆すようなキャラクターに惹かれました」
NMB48 チームM
武井紗良/たけいさら/中3/14指名理由:チームMキャプテン島田玲奈「今まで4回オーディションに落ちているということで、負けん気があっていいなと思いました。チームMは、研究生から上がっている子が多いので一緒に頑張っていきたい」
NMB48 チームBII
磯佳奈江/いそかなえ/大2/20指名理由:チームBⅡキャプテン上枝恵美加「チームBⅡは平均年齢が低いチームで、一番上が19歳なので、候補者最年長の磯さんに新しい風を吹き込んでほしいなと思いました」
HKT48 チームH
山本茉央/やまもとまお/高2/17指名理由:チームHキャプテン穴井千尋「ステージ映えするなと思ったし、福岡出身ということで、最初から話し合ってこの子でいこうと決めていました」
同イベントはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全10チームキャプテン(※SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上、候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定。ドラフト指名され、チームが決定した候補者は、各チームに加入し「ドラフトメンバー」として活動する。なお、指名された候補者にはチーム入りを拒否する「拒否権」があり、交渉期間は最長で12月末日まで。
イベントはお笑いコンビ・キャイ~ンのウド鈴木&天野ひろゆき、ブラックマヨネーズの小杉竜一、次長課長の河本準一が司会、AKB48の中村麻里子がアシスタントを担当。指名チーム・候補者の読み上げは、本家プロ野球ドラフト会議と同じくフリーアナウンサーの関野浩之さんが行っている。(モデルプレス)
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