榮倉奈々、ミランダ・カーに続く抜擢 日本人初の快挙
2013.10.04 12:08
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女優の榮倉奈々が、ファッションブランド「rag&bone/JEAN」が展開するオンラインのキャンペーン「D.I.Y.」に日本人として初めて起用されたことが3日、明らかとなった。
「D.I.Y.(DoItYourself)プロジェクト」とは2011年にスタートした「rag&bone/JEAN」のプロジェクト。今までのアドキャンペーンとは違うコンセプトで、モデル達にカメラと「rag&bone/JEAN」の服が入った袋を渡し、ヘアメイクからスタイリングまで彼女達が自由にセルフプロデュースするという企画。
これまでにミランダ・カー、カロリナ・カーコバ、カミーユ・ロウ、キャロライン・マーフィー、ミナ・シンなどが参加し、普段見ることのできない彼女達の素の表情を捉えたユニークな写真が話題を呼んだ。日本人がこの企画に参加するのは榮倉が初で、同時にフランス人モデルのレティシア・カスタの妹でモデル・女優のマリー・アンジュ・カスタの起用も発表された。
榮倉起用のきっかけは、昨年末デザイナーのマーカス・ウェインライトとデヴィッド・ネヴェルが来日し開催したパーティーでのこと。彼らは、パーティーに顔を出した彼女のナチュラルな美しさが次キャンペーンにぴったりだと直感したといい、「マリー・アンジュと奈々を起用したのは2人がインターナショナルな才能だと思ったからです。そして2人とも『rag&bone/JEAN』の服がとても似合っています!」とコメントを寄せている。
榮倉は、友人でフォトグラファーである奥田祐哉氏に撮影を依頼し、渋谷で撮影を敢行。渋谷を選んだ理由としては、「モデルの仕事を始めるきっかけとなった場所。あこがれの場所から生活の中心地となった特別な場所です」と説明。また、撮影の感想を「渋谷の雑音、匂い、酔っぱらい(笑)湿気、めまぐるしく変わっていく渋谷をゆっくりと味わいました」と語っている。
一方マリー・アンジュは、パリのセーヌ河岸とチュイルリー公園などパリのランドマークをロケーションに選んで撮影。「パリでは5年前から暮らしていますが、フランス人として写真にこの町の素晴らしさをおさめたいと思いました」とコメント。マネージング・パートナーのデヴィッド・ネヴィルは「奈々もマリー・アンジュも2人とも自分たちの住んでいる場所に対して情熱を持っていることが感じられる作品ができたと思う。2人の写真の対比がとても面白いと思いました」と感想を語っている。(モデルプレス)
これまでにミランダ・カー、カロリナ・カーコバ、カミーユ・ロウ、キャロライン・マーフィー、ミナ・シンなどが参加し、普段見ることのできない彼女達の素の表情を捉えたユニークな写真が話題を呼んだ。日本人がこの企画に参加するのは榮倉が初で、同時にフランス人モデルのレティシア・カスタの妹でモデル・女優のマリー・アンジュ・カスタの起用も発表された。
榮倉起用のきっかけは、昨年末デザイナーのマーカス・ウェインライトとデヴィッド・ネヴェルが来日し開催したパーティーでのこと。彼らは、パーティーに顔を出した彼女のナチュラルな美しさが次キャンペーンにぴったりだと直感したといい、「マリー・アンジュと奈々を起用したのは2人がインターナショナルな才能だと思ったからです。そして2人とも『rag&bone/JEAN』の服がとても似合っています!」とコメントを寄せている。
榮倉は、友人でフォトグラファーである奥田祐哉氏に撮影を依頼し、渋谷で撮影を敢行。渋谷を選んだ理由としては、「モデルの仕事を始めるきっかけとなった場所。あこがれの場所から生活の中心地となった特別な場所です」と説明。また、撮影の感想を「渋谷の雑音、匂い、酔っぱらい(笑)湿気、めまぐるしく変わっていく渋谷をゆっくりと味わいました」と語っている。
一方マリー・アンジュは、パリのセーヌ河岸とチュイルリー公園などパリのランドマークをロケーションに選んで撮影。「パリでは5年前から暮らしていますが、フランス人として写真にこの町の素晴らしさをおさめたいと思いました」とコメント。マネージング・パートナーのデヴィッド・ネヴィルは「奈々もマリー・アンジュも2人とも自分たちの住んでいる場所に対して情熱を持っていることが感じられる作品ができたと思う。2人の写真の対比がとても面白いと思いました」と感想を語っている。(モデルプレス)
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