嵐・相葉雅紀、ローラのアドバイスに困惑

2013.10.02 14:14 views

モデルのローラが第30回「ベストジーニスト2013」の一般選出部門を受賞し、2日都内にて行われた発表会に出席した。

ブラック×ブルーのミニ丈トップスにハイウエストジーンズを合わせた肌見せファッションで登場したローラは、「お腹見えるのって可愛いなって思って、ハイウエストにしたの。靴は派手にしたいなって思って、新作シューズにしたんだ」とコーディネートのポイントを説明。同じく、一般選出部門を受賞した嵐の相葉雅紀も「本当に脚長いよね。スタイルがすごいいいなって思って見てました」と絶賛した。

イベントでは、レザージャケットにホワイトのTシャツ、ダメージジーンズを着こなした相葉に「俺のコーディネートどうかな？」とアドバイスを求められる場面も。ローラは、「悪くない。おしゃれだよ」と笑顔を見せながらも、「ちょっとTシャツがシワシワかな」と指摘。相葉は「アイロン掛けてくればよかったね」と、困惑した様子だった。

“ローラ節”を炸裂

「ベストジーニスト」は日本ジーンズ協議会がジーンズの楽しさ、ジーンズ商品の持つ意味合いを広める趣旨で開催するもので、1984年のスタートから今年で30回目を迎える恒例イベント。全国からの一般投票による「一般選出部門」はローラと相葉が受賞。相葉は、3回連続で受賞し、殿堂入りを果たした。このほか主催者が推薦・選出した「協議会選出部門」に映画コメンテーターのLiLiCo、アーティストの少女時代、サッカー選手の香川真司選手、俳優の渡辺謙の4組が選出された。

昨年の「ベストジーニスト」では、「協議会選出部門」を受賞したローラ。2年連続で選出されたことについて、「2回も受賞すると思ってなくて、嬉しくて家で飛び上がったの。もっともっとデニム履きたいなと思ったよ」と喜びをあらわに。「ピンクの靴にジーンズを合わせるファッションが好きなの。あっでも、今日は違うんだけどね」とこの日も“ローラ節”を炸裂させ、会場の笑いを誘った。

なお、「一般選出部門」は今年度から“永久ベストジーニスト”の条件を一般選出部門「5回受賞」から「3回受賞」に変更。これまではSMAPの木村拓哉、草なぎ剛、浜崎あゆみ、倖田來未、KAT-TUNの亀梨和也が殿堂入りしている。（モデルプレス）

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