大島優子、メンバーの相次ぐ卒業に本音吐露
2013.09.06 19:34
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AKB48の大島優子が、メンバーの相次ぐ卒業について心情を明かしている。
今年の7~8月にかけて、グループの中心メンバーとして活躍してきた篠田麻里子、板野友美、秋元才加が立て続けに卒業したAKB48。また、5・6月には大島と同じ2期生として加入した河西智美、松原夏海もグループから去っていた。
6日、自身のオフィシャルブログにて「この夏のめまぐるしい環境の変化に、私は確かについていけてなかった」と本音を吐露した大島。「身体をとにかく動かし、心がどこかに置いてけぼりに。その距離はどんどん離れて行って、見えなくなってしまうほどに」と当時の心境を綴っている。
さらに、「追いついた今、ちゃんと振り返りたいと思います」と整理し、8月22日~25日にかけて行われた東京ドーム公演について「初日前日から、眠ることが出来ずひたすら家の天井を眺めていました」と告白。「時間は残酷にも止まってくれず、とうとうこの日が来たか、と目の奥が何度も熱くなりました。初日は二期生も沢山来てくれて、卒業しても変わらない空気感に温かい気持ちになりました」と感激した様子を明かしている。
グループを支え続けている彼女らしい文章にファンからは、「話してくれてありがとう。優子の精一杯書いてくれた文章、身にしみました」「ファンの私たちでも目まぐるしくてついていけなかったくらいだから、優子ちゃんはきっと私たちの想像する以上に大変だったと思います。生まれ変わった優子ちゃんをそれからもずっと応援していきます」「元気になって嬉しいけど、本当に辛かったね」「自分一人で悩みの森から抜け出してこれたようで、やはり優子さんは凄いと感じました」といった感動の声が続々と届いている。
相次ぐ人気メンバーの卒業で、一部ファンの間では不安の声も上がっているAKB48だが、最新シングル「恋するフォーチュンクッキー」で通算14作目のミリオンを達成するなど未だその勢いは衰えぬ様子。新体制となった彼女たちの今後の展開に注目だ。(モデルプレス)
6日、自身のオフィシャルブログにて「この夏のめまぐるしい環境の変化に、私は確かについていけてなかった」と本音を吐露した大島。「身体をとにかく動かし、心がどこかに置いてけぼりに。その距離はどんどん離れて行って、見えなくなってしまうほどに」と当時の心境を綴っている。
さらに、「追いついた今、ちゃんと振り返りたいと思います」と整理し、8月22日~25日にかけて行われた東京ドーム公演について「初日前日から、眠ることが出来ずひたすら家の天井を眺めていました」と告白。「時間は残酷にも止まってくれず、とうとうこの日が来たか、と目の奥が何度も熱くなりました。初日は二期生も沢山来てくれて、卒業しても変わらない空気感に温かい気持ちになりました」と感激した様子を明かしている。
グループを支え続けている彼女らしい文章にファンからは、「話してくれてありがとう。優子の精一杯書いてくれた文章、身にしみました」「ファンの私たちでも目まぐるしくてついていけなかったくらいだから、優子ちゃんはきっと私たちの想像する以上に大変だったと思います。生まれ変わった優子ちゃんをそれからもずっと応援していきます」「元気になって嬉しいけど、本当に辛かったね」「自分一人で悩みの森から抜け出してこれたようで、やはり優子さんは凄いと感じました」といった感動の声が続々と届いている。
相次ぐ人気メンバーの卒業で、一部ファンの間では不安の声も上がっているAKB48だが、最新シングル「恋するフォーチュンクッキー」で通算14作目のミリオンを達成するなど未だその勢いは衰えぬ様子。新体制となった彼女たちの今後の展開に注目だ。(モデルプレス)
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