剛力彩芽が大照れ 松坂桃李、綾野剛ら「ガッチャマン」チームの決まりとは?
2013.08.24 20:53
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映画「ガッチャマン」の初日舞台挨拶が24日、都内で開催され、出演の剛力彩芽、松坂桃李、綾野剛、濱田龍臣、鈴木亮平、初音映莉子、中村獅童、岸谷五朗、佐藤東弥監督が登壇した。
出演者たちは、先日肺炎から復帰した松坂を先頭に、後方扉から登場。客席の間を通ってステージへ向かうと、女性ファンから「桃李!」という黄色い声援が飛び交った。
マイクを持つと、松坂は「初日を迎えることができて幸せです。感慨深いですね」、綾野は「ようやくスタートを切ったのですね。今日は、本当に来てくれて、ありがとうございます」と来場者へ挨拶をした。
松坂も、綾野も「ガッチャマン」とつぶやいてからコメントを開始。同作のイベントでは、出演者たちはみな、開口一番「ガッチャマン」とそれぞれの声色でつぶやく決まりになっているという。
剛力が、3番目にマイクを持つと場内が大拍手に包まれた。声援を受けた剛力は、松坂と綾野に続き「ガッチャマン」とつぶやいたが、「これ、本当に恥ずかしいんですよ」と照れ笑いを浮かべた。
同作では、松坂らが都会で繰り広げるアクションバトルシーンが話題となっているが、映画の内容にちなんで、どんな場所でバトルシーンを演じたい?という質問が登壇者たちへ向けられた。それぞれ、「鳥取砂丘」(松坂)、「沖縄とかで、きれいな海をバックに」(剛力)、「あえて代官山」(綾野)、「山中湖で富士山を背景に水上戦」(濱田)、「(世界遺産に登録されている)イエメンのサナー」(鈴木)と語った。
同作は、1972年放送開始の人気TVアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の実写版。剛力・松坂・綾野・濱田・鈴木の5人が究極の訓練を受けたガッチャマンを演じ、悪の組織と戦う。松坂は「今回の『ガッチャマン』は全員が同じゴールをイメージして、作り上げることができました。今日、このように皆さんに届け、僕等の手元から離れていきます。寂しい思いがありつつも、すごく嬉しいです。僕等のたくさんの思いが詰まった『ガッチャマン』にみなさんの見た感想を添えていただければ、『ガッチャマン』が完成します。劇場を出たら、まだ見ていない方たちに感想を言っていただければなと思っています」とメッセージを送り、締めくくった。(モデルプレス)
マイクを持つと、松坂は「初日を迎えることができて幸せです。感慨深いですね」、綾野は「ようやくスタートを切ったのですね。今日は、本当に来てくれて、ありがとうございます」と来場者へ挨拶をした。
松坂も、綾野も「ガッチャマン」とつぶやいてからコメントを開始。同作のイベントでは、出演者たちはみな、開口一番「ガッチャマン」とそれぞれの声色でつぶやく決まりになっているという。
剛力が、3番目にマイクを持つと場内が大拍手に包まれた。声援を受けた剛力は、松坂と綾野に続き「ガッチャマン」とつぶやいたが、「これ、本当に恥ずかしいんですよ」と照れ笑いを浮かべた。
同作では、松坂らが都会で繰り広げるアクションバトルシーンが話題となっているが、映画の内容にちなんで、どんな場所でバトルシーンを演じたい?という質問が登壇者たちへ向けられた。それぞれ、「鳥取砂丘」(松坂)、「沖縄とかで、きれいな海をバックに」(剛力)、「あえて代官山」(綾野)、「山中湖で富士山を背景に水上戦」(濱田)、「(世界遺産に登録されている)イエメンのサナー」(鈴木)と語った。
同作は、1972年放送開始の人気TVアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の実写版。剛力・松坂・綾野・濱田・鈴木の5人が究極の訓練を受けたガッチャマンを演じ、悪の組織と戦う。松坂は「今回の『ガッチャマン』は全員が同じゴールをイメージして、作り上げることができました。今日、このように皆さんに届け、僕等の手元から離れていきます。寂しい思いがありつつも、すごく嬉しいです。僕等のたくさんの思いが詰まった『ガッチャマン』にみなさんの見た感想を添えていただければ、『ガッチャマン』が完成します。劇場を出たら、まだ見ていない方たちに感想を言っていただければなと思っています」とメッセージを送り、締めくくった。(モデルプレス)
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