土屋アンナ舞台中止騒動に西川史子らがコメント「いい宣伝に…」
2013.08.04 12:10
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8月に公演予定だった初主演舞台「誓い~奇跡のシンガー~」の中止をめぐり、主催者側との主張が真っ向から対立している女優で歌手の土屋アンナ。4日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、タレントで女医の西川史子ら出演者が一連の騒動にコメントした。
西川は「楽しみにしていたチケットを買ったファンの人にとってはかわいそうですけれども、矢面に立っている土屋さんもかわいそうだと思う」と土屋を擁護。「ほんとはもっと事務所側だったりで先に確認すべき内容。両者が折り合いをつけてうまく舞台を中止しないでいける方向に話し合いできたらよかった」と確認不足を指摘したうえで、「再開できるということになったらすごい話題性があるので、いいい宣伝にはなると思います」と話した。
一方、ゲスト出演していたグラビアアイドルで女優の壇蜜は「お互いに準備したり、理解したり、確認したりというすべてがすれ違ってしまっておきた、一番こじれてしまったパターンのひとつ」と語り、「解決まで時間がかかりそうですし、なにより共演者やファンの方が残念がっている様子が本当に辛いなと思いました」と神妙な表情でコメント。
さらに演出家としても活躍するテリー伊藤は、「意外と日本ってこういう契約書がきちんとできていないじゃないですか。言った言わないになっちゃう」と根本の体質に疑問を投げかけた。
◆土屋アンナ主演舞台中止騒動の経緯
同舞台をめぐっては、主催者側が土屋の稽古不参加を理由に公演中止を発表した後、原案の濱田氏が「舞台化を許可していない」「土屋アンナは無実」と反論。主催者である演出家の甲斐智陽氏は30日、自身のfacebookで「承諾を得て進めて来ました」「もう私はなん十本の舞台を公演をして来ました 原作本がある場合作者の承認をとるのは当たり前ですから報告に行ったのです」と許可を取ったことを主張した。
さらに3日には、一部週刊誌で「台本の内容チェックを前提とした“条件付き同意”だった」という濱田氏の関係者の証言が報じられるなど、両者の言い分は完全に対立。主催者側は土屋に対し「損害賠償訴訟を含む断固たる措置を講じる」と徹底抗戦の構えを見せるなど、事態はますます混迷を極めている。(モデルプレス)
一方、ゲスト出演していたグラビアアイドルで女優の壇蜜は「お互いに準備したり、理解したり、確認したりというすべてがすれ違ってしまっておきた、一番こじれてしまったパターンのひとつ」と語り、「解決まで時間がかかりそうですし、なにより共演者やファンの方が残念がっている様子が本当に辛いなと思いました」と神妙な表情でコメント。
さらに演出家としても活躍するテリー伊藤は、「意外と日本ってこういう契約書がきちんとできていないじゃないですか。言った言わないになっちゃう」と根本の体質に疑問を投げかけた。
◆土屋アンナ主演舞台中止騒動の経緯
同舞台をめぐっては、主催者側が土屋の稽古不参加を理由に公演中止を発表した後、原案の濱田氏が「舞台化を許可していない」「土屋アンナは無実」と反論。主催者である演出家の甲斐智陽氏は30日、自身のfacebookで「承諾を得て進めて来ました」「もう私はなん十本の舞台を公演をして来ました 原作本がある場合作者の承認をとるのは当たり前ですから報告に行ったのです」と許可を取ったことを主張した。
さらに3日には、一部週刊誌で「台本の内容チェックを前提とした“条件付き同意”だった」という濱田氏の関係者の証言が報じられるなど、両者の言い分は完全に対立。主催者側は土屋に対し「損害賠償訴訟を含む断固たる措置を講じる」と徹底抗戦の構えを見せるなど、事態はますます混迷を極めている。(モデルプレス)
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