福山雅治&吉高由里子、名コンビぶり炸裂 「ガリレオ」続編に言及
2013.06.29 13:31
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俳優で歌手の福山雅治と女優の吉高由里子が29日、都内にて行われた映画「真夏の方程式」初日舞台挨拶に出席した。
大歓声の中、キャスト陣が登場。上映後の舞台挨拶とあって福山が「いかがでしたか?」と観客に呼びかけると「実におもしろい!」と湯川の名台詞が飛び出した。
27日には、香港で行われたプレミア上映会で拍手喝采を浴びた福山。そのことに話が及ぶと吉高は、「国を超えてキラキラしていらっしゃる」と絶賛。しかしその後は、現場で「本を読みながら食べていたお菓子を、こっそり隠すいたずらをしました。急にお菓子がなくなってあたふたしていました」「あんこパンだと思って食べたパンの中身が、チョコだって気が付いたときの福山さんの怒りと哀しみが入り混じったような顔が忘れられない」と次々に素顔を暴露。福山は、独特の“吉高節”に動揺しながらも「分かりにくい話でごめんなさい」とフォロー。イベント中には、何度も顔を見合わせ笑い合うなど、名コンビぶりを炸裂させた。
劇場版第2弾となる今作は、子供嫌いなはずの湯川が一人の少年を守るために“謎”に挑み、“科学技術と自然の共存”という物理学者の考えを語るなど、これまで描かれることがなかった湯川の姿を描く。
イベント最後には、司会者から「湯川は見納めですか?」と質問を受けた福山。「みなさんのご要望があればいつでも。ただ、原作の東野さんの意向もあるので…(笑)。ぜひみなさんの方で、東野さんに要望のお手紙を送って頂ければと思います」と笑いを交えながら続編への意欲を覗かせた。(モデルプレス)
27日には、香港で行われたプレミア上映会で拍手喝采を浴びた福山。そのことに話が及ぶと吉高は、「国を超えてキラキラしていらっしゃる」と絶賛。しかしその後は、現場で「本を読みながら食べていたお菓子を、こっそり隠すいたずらをしました。急にお菓子がなくなってあたふたしていました」「あんこパンだと思って食べたパンの中身が、チョコだって気が付いたときの福山さんの怒りと哀しみが入り混じったような顔が忘れられない」と次々に素顔を暴露。福山は、独特の“吉高節”に動揺しながらも「分かりにくい話でごめんなさい」とフォロー。イベント中には、何度も顔を見合わせ笑い合うなど、名コンビぶりを炸裂させた。
続編にも意欲?「みなさんのご要望があればいつでも」
東野圭吾氏による原作シリーズは1000万部超のベストセラー。主人公の“ガリレオ”こと天才物理学者・湯川学を福山が演じ、これまでドラマ(07年)、映画「容疑者Xの献身」(08年)ともに大ヒットを記録した。今年4月よりフジテレビ月9枠で放送された続編から、新人刑事・岸谷美砂役で吉高が初登場。全11話平均視聴率は19.9%と今年最高のヒットドラマとなった。劇場版第2弾となる今作は、子供嫌いなはずの湯川が一人の少年を守るために“謎”に挑み、“科学技術と自然の共存”という物理学者の考えを語るなど、これまで描かれることがなかった湯川の姿を描く。
イベント最後には、司会者から「湯川は見納めですか?」と質問を受けた福山。「みなさんのご要望があればいつでも。ただ、原作の東野さんの意向もあるので…(笑)。ぜひみなさんの方で、東野さんに要望のお手紙を送って頂ければと思います」と笑いを交えながら続編への意欲を覗かせた。(モデルプレス)
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