藤原竜也、子どもは「自然の流れで」 結婚会見一問一答【3】
2013.05.31 16:40
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俳優の藤原竜也(31)が31日、年内に一般女性(34)と結婚することを発表し、都内で会見を行った。お相手の女性とは2004年の夏、知人の紹介で知り合い交際をスタート。9年間の交際期間を経て、昨年末に結婚を決めた。お相手は妊娠しておらず、年内の良い日を選んで婚姻届を提出するという。
以下、会見の主な一問一答【3】。
― 9年間の交際の中で、お相手の女性との1番の思い出は?
藤原:1番と言いますか、国内外問わず旅行が好きです。海外旅行は、毎年1回行けるか行けないか。行ったときは思い出深いですね。日本での温泉旅行もいい記憶として残っています。毎年いろいろな所に行って思い出を作っています。
― お相手は年上ですが、姉さん女房の要素は?
藤原:あんまりないですね。俳優の仕事をすごく理解してくれている方なので。帰宅の時間だとか、家のことやりなさいとか、そういうことはないです。
― 作品を観てもらうことは?
藤原:そうですね…そこは非常に難しい話で。「そこはよくない」と言われたら結構イラっとくるし、いいと言われればすごく嬉しい。よく観てもらっています。
― ケンカは?
藤原:よくしますね。僕は3人兄姉の末っ子で、彼女も末っ子。わがままがぶつかりあってしまうこともあります。
― 具体的には?
藤原:僕は非常にせっかちで、同じところにとどまっていないんです。喫茶店に行っても、彼女はコーヒーを頼んでゆっくり…。僕は早く飲んじゃって、席を立ちたい。あんまりよろしくないですね(笑)。今後はゆっくりカフェで過ごせるようにしたいです。
― 子どもの予定は?
藤原:まあ天命と言いますか。自然の流れで授かってくれればいいかなと思います。
― お相手のご両親にはどのように報告を?
藤原:ちゃんと正座をして、こういうことを考えていますがよろしいでしょうか、と言わせてもらいました。「わかった」と言ってくれました。すごくシンプルな答えでありがたかったです。責任感も芽生えてくるし、しっかりしなければならないという思いでした。
― 新婚旅行や結婚指輪は?
藤原:今年スケジュールがほぼ埋まっているので、なかなか連れて行ってあげられないんです。彼女が望むところに連れて行ってあげたい。指輪も彼女の希望通りのものを用意したいです。
― 婚約指輪は?
藤原:普通のです。
― 最後にメッセージを。
藤原:もちろん彼女の幸せを最優先にすることも大事ですが、僕は表現することによってファンの方々とコミニュケーションがとれるので、より一層の努力をして、才能ある人といい仕事をしていきたいと思います。
今日は個人的な事に集まってくださり、感謝しております。みなさんの協力があってこそ、今の私がありますので、より一層の表現ができるようにがんばります。今日はどうもありがとうございました。(モデルプレス)
<藤原竜也結婚会見 一問一答はこちら>
【1】http://mdpr.jp/news/1248711
【2】http://mdpr.jp/news/1248722
【3】http://mdpr.jp/news/1248723
■藤原竜也(ふじわらたつや)
生年月日:1982年5月15日
出身:埼玉県
蜷川幸雄に見出され、全くの新人ながら、蜷川氏演出の舞台「身毒丸」の主演に抜擢。1997年のロンドン公演で初舞台を踏む。当時、中学3年生、15歳。以降、舞台を中心に活動。2003年上演のシェイクスピア劇「ハムレット」(演出・蜷川幸雄)では、日本演劇史上、最年少の21歳でハムレットを演じ、多くの賞を受賞した。近年の代表作としては、「ろくでなし啄木」(11年 演出・三谷幸喜)、「シレンとラギ」(12年 演出・いのうえひでのり)、「日の浦姫物語」(12年 演出・蜷川幸雄)など。出演した蜷川作品はロンドン、ニューヨークでの上演も多く、舞台俳優として海外からの評価も高い。
一方、映像作品でも、「バトル・ロワイアル」(00年)、「デスノート」(06年)、「カイジ」(09年)など、その後続編が制作され、海外でも公開されたヒット作品に多く主演している。テレビドラマでは、2011年に放送された「遺恨あり」(テレビ朝日)で放送文化基金賞の演技賞を受賞した。現在、舞台「木の上の軍隊」(演出・栗山民也)の公演中。また公開中の映画「藁の楯 わらのたて」では“人間のクズ”を嬉々として演じている。
今後の出演作品としては、ロンドン、ニューヨークでも上演された「ムサシ」(作・井上ひさし 演出・蜷川幸雄)が秋に公演。映画では「サンブンノイチ」「神様のカルテ2」が2014年春に公開を予定している。
― 9年間の交際の中で、お相手の女性との1番の思い出は?
藤原:1番と言いますか、国内外問わず旅行が好きです。海外旅行は、毎年1回行けるか行けないか。行ったときは思い出深いですね。日本での温泉旅行もいい記憶として残っています。毎年いろいろな所に行って思い出を作っています。
― お相手は年上ですが、姉さん女房の要素は?
藤原:あんまりないですね。俳優の仕事をすごく理解してくれている方なので。帰宅の時間だとか、家のことやりなさいとか、そういうことはないです。
― 作品を観てもらうことは?
藤原:そうですね…そこは非常に難しい話で。「そこはよくない」と言われたら結構イラっとくるし、いいと言われればすごく嬉しい。よく観てもらっています。
― ケンカは?
藤原:よくしますね。僕は3人兄姉の末っ子で、彼女も末っ子。わがままがぶつかりあってしまうこともあります。
― 具体的には?
藤原:僕は非常にせっかちで、同じところにとどまっていないんです。喫茶店に行っても、彼女はコーヒーを頼んでゆっくり…。僕は早く飲んじゃって、席を立ちたい。あんまりよろしくないですね(笑)。今後はゆっくりカフェで過ごせるようにしたいです。
― 子どもの予定は?
藤原:まあ天命と言いますか。自然の流れで授かってくれればいいかなと思います。
― お相手のご両親にはどのように報告を?
藤原:ちゃんと正座をして、こういうことを考えていますがよろしいでしょうか、と言わせてもらいました。「わかった」と言ってくれました。すごくシンプルな答えでありがたかったです。責任感も芽生えてくるし、しっかりしなければならないという思いでした。
― 新婚旅行や結婚指輪は?
藤原:今年スケジュールがほぼ埋まっているので、なかなか連れて行ってあげられないんです。彼女が望むところに連れて行ってあげたい。指輪も彼女の希望通りのものを用意したいです。
― 婚約指輪は?
藤原:普通のです。
― 最後にメッセージを。
藤原:もちろん彼女の幸せを最優先にすることも大事ですが、僕は表現することによってファンの方々とコミニュケーションがとれるので、より一層の努力をして、才能ある人といい仕事をしていきたいと思います。
今日は個人的な事に集まってくださり、感謝しております。みなさんの協力があってこそ、今の私がありますので、より一層の表現ができるようにがんばります。今日はどうもありがとうございました。(モデルプレス)
<藤原竜也結婚会見 一問一答はこちら>
【1】http://mdpr.jp/news/1248711
【2】http://mdpr.jp/news/1248722
【3】http://mdpr.jp/news/1248723
■藤原竜也(ふじわらたつや)
生年月日:1982年5月15日
出身:埼玉県
蜷川幸雄に見出され、全くの新人ながら、蜷川氏演出の舞台「身毒丸」の主演に抜擢。1997年のロンドン公演で初舞台を踏む。当時、中学3年生、15歳。以降、舞台を中心に活動。2003年上演のシェイクスピア劇「ハムレット」(演出・蜷川幸雄)では、日本演劇史上、最年少の21歳でハムレットを演じ、多くの賞を受賞した。近年の代表作としては、「ろくでなし啄木」(11年 演出・三谷幸喜)、「シレンとラギ」(12年 演出・いのうえひでのり)、「日の浦姫物語」(12年 演出・蜷川幸雄)など。出演した蜷川作品はロンドン、ニューヨークでの上演も多く、舞台俳優として海外からの評価も高い。
一方、映像作品でも、「バトル・ロワイアル」(00年)、「デスノート」(06年)、「カイジ」(09年)など、その後続編が制作され、海外でも公開されたヒット作品に多く主演している。テレビドラマでは、2011年に放送された「遺恨あり」(テレビ朝日)で放送文化基金賞の演技賞を受賞した。現在、舞台「木の上の軍隊」(演出・栗山民也)の公演中。また公開中の映画「藁の楯 わらのたて」では“人間のクズ”を嬉々として演じている。
今後の出演作品としては、ロンドン、ニューヨークでも上演された「ムサシ」(作・井上ひさし 演出・蜷川幸雄)が秋に公演。映画では「サンブンノイチ」「神様のカルテ2」が2014年春に公開を予定している。
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