乃木坂46、「ライバルは剛力彩芽さん」
2013.05.03 05:00
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乃木坂46が2日、東京・赤坂ACTシアターにて舞台「16人のプリンシパル deux」の公開リハーサルを行った。
1幕での演技力によって、2幕の配役が決まるという「キャスティング参加型演劇」を採用した同舞台。演技にはかなり力が入っている様子のメンバーは、記者から「女優としてのライバルはいますか?」と質問されると、松村沙友理が「私います!実は剛力彩芽さんと生年月日が同じなんですよ。92年で8月27日で!完璧に同じ日に生まれたので、剛力さんはライバル視しています!」と回答。
すると生駒里奈が「レベルが違い過ぎる!比べるものがない!」と恐縮ぎみにコメント。剛力とドラマで共演歴のある生田絵梨花は「強いての共通点といえば、明るいところかな。それ以外はちょっと違いますね。まだまだ早いよ」と厳しい評価を下し、松村は「えーうそー」と残念そうな表情を見せた。
今回の舞台が初演技となる生駒は「どうなるか不安でいっぱいですが、選ばれるように、一生懸命自分の演技をみせていきたいです」と意気込み。生田は「役を自分がどう演じるか、どう工夫していくかなど、この舞台を通してお芝居を極めたいと思います」と、さらなるステップアップを誓った。
同作はオーディション会場を舞台にした1幕と、観客の投票で配役を決定する2幕で構成。1幕終了後、キャスティング審査員(観客)による投票が行われ、各役1名を選出する。
演出は劇団「毛皮族」主宰の江本純子、脚本は今年度日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した喜安浩平が担当。演劇界の注目株の手によって、“アイドル・乃木坂46”から“女優・乃木坂46”へ、どう変化するのか注目だ。(モデルプレス)
■舞台「16人のプリンシパル deux」
東京公演:5月3日(金)~5月12日(日)(赤坂ACTシアター)
大阪公演:5月31日(金)~6月2日(日)(梅田芸術劇場メインホール)
<あらすじ>
本土からは小型船でしか渡れない小さな離島がある。その島には、漁業と観光業で財を成した成金一族、「野木家」の実に謎めいた屋敷が偉そうに立ちはだかっている。「野木家」家長・寿一郎の死を発端として起こり始める数々の怪事件と女達の骨肉の争い。あらゆる出来事が劇的に起こるこの謎の屋敷に、探偵のような明田川と沢村少年が彷徨いこむー。そこはめくるめく女のラビリンス!
すると生駒里奈が「レベルが違い過ぎる!比べるものがない!」と恐縮ぎみにコメント。剛力とドラマで共演歴のある生田絵梨花は「強いての共通点といえば、明るいところかな。それ以外はちょっと違いますね。まだまだ早いよ」と厳しい評価を下し、松村は「えーうそー」と残念そうな表情を見せた。
今回の舞台が初演技となる生駒は「どうなるか不安でいっぱいですが、選ばれるように、一生懸命自分の演技をみせていきたいです」と意気込み。生田は「役を自分がどう演じるか、どう工夫していくかなど、この舞台を通してお芝居を極めたいと思います」と、さらなるステップアップを誓った。
同作はオーディション会場を舞台にした1幕と、観客の投票で配役を決定する2幕で構成。1幕終了後、キャスティング審査員(観客)による投票が行われ、各役1名を選出する。
演出は劇団「毛皮族」主宰の江本純子、脚本は今年度日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した喜安浩平が担当。演劇界の注目株の手によって、“アイドル・乃木坂46”から“女優・乃木坂46”へ、どう変化するのか注目だ。(モデルプレス)
■舞台「16人のプリンシパル deux」
東京公演:5月3日(金)~5月12日(日)(赤坂ACTシアター)
大阪公演:5月31日(金)~6月2日(日)(梅田芸術劇場メインホール)
<あらすじ>
本土からは小型船でしか渡れない小さな離島がある。その島には、漁業と観光業で財を成した成金一族、「野木家」の実に謎めいた屋敷が偉そうに立ちはだかっている。「野木家」家長・寿一郎の死を発端として起こり始める数々の怪事件と女達の骨肉の争い。あらゆる出来事が劇的に起こるこの謎の屋敷に、探偵のような明田川と沢村少年が彷徨いこむー。そこはめくるめく女のラビリンス!
【Not Sponsored 記事】