AKB48柏木由紀“深夜合コン”報道「確実に失望するファンはいる」
2013.02.06 12:54
6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)でJリーガーとの“深夜合コン”が報じられたAKB48の柏木由紀。同グループの熱心なファンとして知られる漫画家の小林よしのり氏が、ブログで見解を述べている。
「今度はゆきりんのスキャンダルだよ、全員集合!」と題し6日付のブログを更新した小林氏。清純派を売りにしている柏木について「『恋愛禁止条例』は必要だと自分で公言して、清楚なお嬢様キャラで人気があるのだから、こういうスキャンダルが出ると、確実に失望するファンはいる」「贔屓のファンは温かい声援を寄せると思うが、そこに甘えていると、実は失望して去っていったファンの多さに気付くことになろう」と厳しい声を寄せた。
ただし「これは恋愛スキャンダルではない」とし「ペナルティはいらないが、公式に謝罪だけはした方がいい」と持論を展開。さらには「ゆきりんの行動が、峯岸みなみの斡旋で行われたのは、予想通りだ」と、合コンを仕切る“斡旋役”を務めていたと報じられた峯岸に触れ「相当罪深い」とコメント。
しかし「坊主になった狂気を、わしは高く評価する」と丸刈り謝罪に改めて言及し「システムに追い込まれたとか、恋愛禁止条例が追い込んだとか、よくそんな個人の主体性を無視した意見を言えるものだ」と憤慨。「わしはあくまでも、一人の人間の主体性を、尊重する立場だ」「わしはメンバー個人に対して、疑似恋愛的な感覚を抱くことは、絶対にない」と自らの立ち位置を明らかにした。
そして「わしにとってAKB48は、プロレス全盛時代を思い出す、スリリングなドラマと人間観察ができる娯楽なのだ。プロレス衰退を惜しむ者として、今度はAKB48が罠に嵌らないように見守りたい」という言葉で締め括っている。
峯岸みなみの“お泊り愛”に続き、またしても主要メンバーのスキャンダルが発覚。本日行われるソロデビュー握手会で柏木の口から謝罪の言葉が飛び出すのか、要注目だ。(モデルプレス)
ただし「これは恋愛スキャンダルではない」とし「ペナルティはいらないが、公式に謝罪だけはした方がいい」と持論を展開。さらには「ゆきりんの行動が、峯岸みなみの斡旋で行われたのは、予想通りだ」と、合コンを仕切る“斡旋役”を務めていたと報じられた峯岸に触れ「相当罪深い」とコメント。
しかし「坊主になった狂気を、わしは高く評価する」と丸刈り謝罪に改めて言及し「システムに追い込まれたとか、恋愛禁止条例が追い込んだとか、よくそんな個人の主体性を無視した意見を言えるものだ」と憤慨。「わしはあくまでも、一人の人間の主体性を、尊重する立場だ」「わしはメンバー個人に対して、疑似恋愛的な感覚を抱くことは、絶対にない」と自らの立ち位置を明らかにした。
そして「わしにとってAKB48は、プロレス全盛時代を思い出す、スリリングなドラマと人間観察ができる娯楽なのだ。プロレス衰退を惜しむ者として、今度はAKB48が罠に嵌らないように見守りたい」という言葉で締め括っている。
峯岸みなみの“お泊り愛”に続き、またしても主要メンバーのスキャンダルが発覚。本日行われるソロデビュー握手会で柏木の口から謝罪の言葉が飛び出すのか、要注目だ。(モデルプレス)
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