大島優子、謝罪コメント発表

2013.02.01 19:40

インフルエンザと診断されていたAKB48の大島優子が1日、自身のオフィシャルブログにてコメントした。

インフルエンザのため1日の公演と2日・3日の握手会を欠席することを報告した大島。「直前のお知らせになってしまい、申し訳ありません。そして何よりも、公演と握手会を楽しみにして下さっていた方、心配して下さっているファンのみなさん、本当にごめんなさい」と謝罪した。

また、同日登壇予定だった、ドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN　少女たちは涙の後に何を見る？」の舞台挨拶も欠席。同イベントでは、メンバーの板野友美がグループ卒業を電撃発表した。

大島は、「今は少しでも早く元気な姿をお見せ出来るよう、静養させて頂きたいと思います」とつづり、最後には、「まだまだ寒い日が続くと思うので風邪やインフルエンザに気をつけてお過ごしください」とファンに向けたメッセージで締めくくっている。

現在、芸能界ではインフルエンザが流行しており、これまでにゴールデンボンバーの樽美酒研二、ダウンタウンの浜田雅功、ゆずの北川悠仁、キングコングの梶原雄太、スマイレージの和田彩花、勝田里奈、Berryz工房の嗣永桃子、ももいろクローバーZの佐々木彩夏、三代目J Soul Brothersの岩田剛典、歌手の浜崎あゆみなどが公表している。AKB48では、大島のほかに、武藤十夢がインフルエンザを発症し、同じく握手会の欠席を発表していた。（モデルプレス）

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