秋元康、AKB48ライブを痛烈批判
2013.01.25 19:10
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AKB48の総合プロデューサーを務める秋元康が25日、自身のGoogle+にて現在開催中のライブ「AKB48リクエストアワー セットリストベスト100 2013」の演出について痛烈な批判を述べている。
今年で6回目となる同ライブは、ファン投票で選ばれた上位100曲を24日~27日の4日間に渡りランキング形式で発表。対象となる楽曲はAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、SDN48と姉妹ユニットの536曲となっており、24日の初日には100位から76位までが披露された。
同日に行われたライブ内容について「MCコーナーも中途半端だったなあ」「両手両足に歩数計をつけて、制限時間の中で、手足をバタバタさせながら一番カウントを稼いだメンバーの勝ちって、いつの時代の企画だろうか?」「オープニングの映像とダンスのシンクロもショボかった」など、次々と厳しいコメントを寄せた秋元。
「市川美織の中継も意味がわからなかった」とメンバー個人の名を挙げ「市川は頑張っていたけど、リクエストアワーとどんな関係があるんだ?あれじゃ、市川が可哀想だ」と、企画そのものを批判した。
さらには「AKB48の楽曲の総選挙なんだから、楽曲をちゃんと観せることが一番大切だ。衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークの方がいい」とバッサリ。
25日のイベント中に流すという告知映像についても「最低のクオリティーだ。開いた口が塞がらない」「業務連絡。あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」と、運営スタッフに向け怒りをあらわにしている。
これらの批判に対し、ファンからは「思ったこと全部言ってくれてる…さすがです」「ファンの声が届いてるみたいでうれしいです」「昨日の反省も踏まえて、今日からあと3日間楽しみにしています」といった期待の声が挙がる一方で、「事前にやすすもチェックしてるもんだと思ってた」「直接、現場に行かれた方がいいのでは」といった冷静な意見も寄せられている。(モデルプレス)
同日に行われたライブ内容について「MCコーナーも中途半端だったなあ」「両手両足に歩数計をつけて、制限時間の中で、手足をバタバタさせながら一番カウントを稼いだメンバーの勝ちって、いつの時代の企画だろうか?」「オープニングの映像とダンスのシンクロもショボかった」など、次々と厳しいコメントを寄せた秋元。
「市川美織の中継も意味がわからなかった」とメンバー個人の名を挙げ「市川は頑張っていたけど、リクエストアワーとどんな関係があるんだ?あれじゃ、市川が可哀想だ」と、企画そのものを批判した。
さらには「AKB48の楽曲の総選挙なんだから、楽曲をちゃんと観せることが一番大切だ。衣装替えの時間を稼ぎたいんだろうけど、つまらないバラエティー企画をやるくらいなら、メンバーのぐだぐだトークの方がいい」とバッサリ。
25日のイベント中に流すという告知映像についても「最低のクオリティーだ。開いた口が塞がらない」「業務連絡。あの告知映像は何とかしろよ。失笑を買うぞ」と、運営スタッフに向け怒りをあらわにしている。
これらの批判に対し、ファンからは「思ったこと全部言ってくれてる…さすがです」「ファンの声が届いてるみたいでうれしいです」「昨日の反省も踏まえて、今日からあと3日間楽しみにしています」といった期待の声が挙がる一方で、「事前にやすすもチェックしてるもんだと思ってた」「直接、現場に行かれた方がいいのでは」といった冷静な意見も寄せられている。(モデルプレス)
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