臼田あさ美、舞台デビュー「ドキドキしています」
2013.01.23 11:30
女優の臼田あさ美が、鄭義信氏脚本・演出の「しゃばけ」にて舞台に初挑戦することが23日、わかった。
同作は、第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞した同名小説原作の沢村一樹主演舞台。臼田は、沢村一樹演じる若だんなの幼なじみ栄吉(宇梶剛士)の妹で、ひそかに一太郎に心を寄せるヒロインお春を演じる。初の舞台挑戦にあたって、臼田は「江戸のファンタジーワールドへ向かいたいと思います。鄭さんの演出で役者としても化けることができるのか今からドキドキしています」と意気込みを語った。
小説「しゃばけ」は、虚弱体質で外出もままならないが明晰な頭脳で怪事件の謎を解く若だんなと、動けない若だんなの手足となって探偵活動をする妖怪たちを中心に描いたファンタジー。これまでにも2002年にラジオドラマ化、2007年にはNEWSの手越祐也主演でドラマ化されていたが、舞台化は初となる。今回は沢村、臼田らのほかにマギー、山内圭哉、高橋光臣、麻実れいなどが出演。奇想天外なストーリーを個性的な面々で描いていく。
本作は、4月20日より赤坂ACTシアターにて上演。5月には大阪、金沢でも上映開始予定となっている。(モデルプレス)
小説「しゃばけ」は、虚弱体質で外出もままならないが明晰な頭脳で怪事件の謎を解く若だんなと、動けない若だんなの手足となって探偵活動をする妖怪たちを中心に描いたファンタジー。これまでにも2002年にラジオドラマ化、2007年にはNEWSの手越祐也主演でドラマ化されていたが、舞台化は初となる。今回は沢村、臼田らのほかにマギー、山内圭哉、高橋光臣、麻実れいなどが出演。奇想天外なストーリーを個性的な面々で描いていく。
本作は、4月20日より赤坂ACTシアターにて上演。5月には大阪、金沢でも上映開始予定となっている。(モデルプレス)
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