杉本彩＆佐藤かよ、ペニオク騒動に苦言

「ブログには真実しか書かない」

同イベントでは、最近相次いで芸能人の関与が発覚したペニーオークション詐欺事件について、杉本、佐藤が自身もブログやTwitterで発信している立場として「ブログには真実しか書かない」と断言し、活を入れる場面も。一方であびるは、スマートフォンを購入したばかりという“ネット初心者”で、まだまだ勉強中だと気を引き締めた。

初のリアルイベントとなった今回は、クリスマス直前の悩み多き女性たち100人が集合。いかに女性として美しくあるべきかを追求している杉本は“恋愛のスペシャリスト”として、バラエティやモデルなど、幅広く活躍し、ストレートな表現が人気のあびるは“恋愛本音”担当、3人のなかで最年少となる佐藤は“若者の恋愛観”担当として登場。完全匿名性というサービスコンセプトのもとに来場した女性は、身元が特定できないよう仮面をつけ「GIRL’S TALK」に投稿された実話を軸に恋愛・結婚について3人とともに赤裸々トークを繰り広げた。

杉本語録飛び出す

イベント中には、投稿者の質問に対し「ジェラシーは恋愛の最高のスパイス」「プロポーズは男性の決意表明」など“杉本語録“も多数飛び出した。また様々な悩みを抱える女性たちに対し杉本は「悩みはつきもの。でも自分の成長の機会なんだなって、とらえていくことが大切なのかなって」と吐き出すことも大事と“恋愛のスペシャリスト”らしいアドバイスを送った。

さらに結婚については「時がきたら自然とでいい。焦ることはないけれど、そもそも男性が結婚したくなる前提があって、女性が受入れ態勢になったら男性にGOを出してあげること。男性に無理矢理言わせてもいいことはない」と主導権をにぎる杉本。対するあびるは結婚については「まだまだ」と“その時”はまだ来ていないと主張した。

最後には「女性の強さ、たくましさを感じるいいイベントでしたね。公開悩み相談って、爽やかでいい」（杉本）「第2弾は夜に、お酒を交えながら」（あびる）「悩みを相談し合って、女性としてステップアップしていけたら」（佐藤）と3人揃って満足した様子を見せた。

「GIRL’S TALK」は、「女のホンネ解禁」をコンセプトに、恋愛・おしごと・ナイトライフ・家庭など、60ものカテゴリごとに女性が自身の悩みを相談したり、独り言や愚痴などのホンネを言い合ったりすることができるサービス。2012年8月9日のサービス開始以来、女性を中心に利用者が急増しており、利用者は250万人を突破している。（モデルプレス）