優木まおみ、彼氏とおそろい希望「恋はいつもしてる」

2012.10.22 19:22

タレントの優木まおみが“今メガネのもっとも似合う各界の著名人”に贈られる「第25回日本メガネベストドレッサー賞」の芸能界部門賞を受賞し、22日東京ビッグサイトで行われた表彰式に登壇した。

表彰式の壇上にて「いつかいただけたらいいなと本当に思っていたので、素直にうれしいです」と笑顔でスピーチした優木まおみ。プライベートで50本以上ものメガネを所有し“メガネ愛好家”を公言する彼女は、イベント後の囲み取材でも「本当に大好きなので、メガネが似合うと言ってもらえるのがうれしいです」と、改めて喜びを報告した。

◆「恋はいつもしています」

恋人のメガネの有無はこだわらないと言いつつも「楽しんでくれる人なら、なおいいですね。私もたまにメンズのものをつけたりするので、共有して付けてくれる彼だったらすごくいいですね。おそろいでとか、一本を二人でとか…ペアルックは恥ずかしいけど、メガネの色違いぐらいなら抵抗がないですしね」とコメント。

そういう存在はいる？との追求には「いればいいなと思っています。恋はいつもしています。片思いといういうわけではなく…できればうまくいきたいですね」と微笑みながら言葉を返していた。

最近では「まんまる型」「ディアドロップ型」など、プラスアルファのデザインにも挑戦しているといい「普段の洋服には合わないので、逆にファッションの方ををロックテイストに変えてみたりもします」とメガネがベースのコーディネートを楽しんでいる様子。

さらにメガネの魅力について「本当に印象が変わる。女の人は変身願望が強いですし、変身できるところがいいですよね」と語り「なにはなくともかけてみることが大事。アクセサリーと同じような感覚で付け替えて、いろんな自分になってくれたら」とアピールした。

同賞は日本の眼鏡業界関係者からの投票結果をもとに、主催者であるリードエグジビションジャパン株式会社／社団法人福井県眼鏡協会が選考。今年は優木のほか、「サングラス部門」に香里奈、「特別賞」に剛力彩芽、「政界部門」に森本敏氏（防衛大臣）、「スポーツ界部門」に澤穂希選手、「経済界部門」に榊原英資氏（青山学院大学教授）、「文化界部門」に宮本亜門氏が選出された。(モデルプレス）

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