マリエ、モデル仲間からのいじめを告白
2012.08.25 18:53
人気モデルのマリエが、8月25日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演した。
マリエは昨年9月にニューヨークの名門美術大学「Parsons The New School for Design(パーソンズ美術大学)」に入学、現地で本格的にファッションデザインを学び今年5月に卒業。7月21日に自身のブログで帰国を報告した。
番組では、タレント活動を休止して留学を決めたときの心境を「このタイミングで行かないと一生行くことないって思った」。当時レギュラー9本を抱えるなど、各方面から引っ張りだこだったため「周りにはたくさんの迷惑をかけてしまった」と謝罪した。
また、この発言には別の真意がある。マリエがバラエティー番組に出演するようになってから、モデル仲間から「あの娘はテレビに魂を売って、テレビで稼いで、私の表紙を取った」と言われて「いじめにあっていた」ことを告白。そんな中、モデルの梨花からは「頑張れ!マリエがそういうポジションを築きあげないと」と言われていたという。だからこそ、自身と似ているローラがテレビで活躍する姿は、マリエにとって頼もしく映っているのだろう。
帰国から3週間後に行われた同番組の収録の時点でマリエは「まだローラに会っていない」と言っていた。いずれ実現するであろう2人の共演を楽しみにしているファンはきっと多いに違いない。(モデルプレス)
番組では、タレント活動を休止して留学を決めたときの心境を「このタイミングで行かないと一生行くことないって思った」。当時レギュラー9本を抱えるなど、各方面から引っ張りだこだったため「周りにはたくさんの迷惑をかけてしまった」と謝罪した。
マリエ「いじめにあっていた」
マリエが留学中、自身と同じハーフモデルでタレントのローラやトリンドル玲奈の台頭で「(周りから)『イス残ってないよ』とか『帰ってくんなよ』とかすごく言われた」と入れ替わりの激しい芸能界を痛感。しかし、以前から後輩・ローラの面白さに注目していたというマリエは「(ローラに)テレビに出なよってずっと言っていた」。だから「私がニューヨークに行っても(モデルでタレントという)イスをキープしてくれていた」という感覚の方が強いことを明かした。また、この発言には別の真意がある。マリエがバラエティー番組に出演するようになってから、モデル仲間から「あの娘はテレビに魂を売って、テレビで稼いで、私の表紙を取った」と言われて「いじめにあっていた」ことを告白。そんな中、モデルの梨花からは「頑張れ!マリエがそういうポジションを築きあげないと」と言われていたという。だからこそ、自身と似ているローラがテレビで活躍する姿は、マリエにとって頼もしく映っているのだろう。
帰国から3週間後に行われた同番組の収録の時点でマリエは「まだローラに会っていない」と言っていた。いずれ実現するであろう2人の共演を楽しみにしているファンはきっと多いに違いない。(モデルプレス)
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