潮田玲子選手、イケメン彼氏に決意のメッセージ 五輪本番直前
2012.07.28 15:04
バドミントン女子日本代表選手でロンドン五輪バドミントン混合ダブルスに出場する潮田玲子選手(28)が28日、自身のブログで恋人へメッセージを綴った。
ブログでは恋人の名前は記述されていないが、本年6月にはサッカーJリーグ柏レイソル所属のイケメンプレイヤー増嶋竜也選手(27)と交際中であると報道されている。
「大切な君へ」と題し、「夢の舞台を明日に控えて想う事は君への感謝の気持ち…『北京から4年ようやくたどり着いた舞台みんな楽しみにしてるよ。玲ちゃんの周りの皆は4年間見てきたんだもんね。皆が側に付いてるよ。俺はほんの1年間しか見てきてないけど心から応援してるから』君はそう言ったけれど、この1年間一番苦しいときに側にいてくれたのは君だから」と綴った内容から、2人の信頼関係や絆の深さが垣間見える。
また、「この1年間海外遠征や試合、離ればなれの時間も多かったけど良い時も悪い時もどんな時も心はいつも側に居たよね。いっぱい心配かけたけどようやくたどり着いた夢の舞台、私らしく精一杯戦ってくるよ。苦しくても逃げずにちゃんと戦ってくるから。。。」、「こんなことここで書いて大丈夫なの??君はきっとまたいつもの心配をするだろうけれど照れたように微笑む顔が眼に浮かぶよ。(笑)大舞台を前に君に伝えたかったこと。ありがとうの感謝の気持ちを込めて… 玲子より」と、日本時間28日16時30分から行われる五輪本番の試合を目前に控え、決意とも取れるメッセージを恋人へ送った。
さらに恋人の存在を初めて公にしたことについて、「突然の私的メッセージをお許し下さい。すごくすごく迷いましたが皆さんにも温かく見守っていてほしい…そう思い今ここに書きました。家族や支えてくれた周りの方々はもちろんのこと今まで公言しなかった恋人の存在も今ここに潮田玲子というアスリートが存在するにはやはり欠かせない大切な人だからこそこんな形ですがやっとたどり着いた舞台を前に勇気を出して書きました。少しでも理解して頂けたら幸いです」とコメントし、自身のファンや周囲の関係者を気遣うことも忘れなかった。
潮田玲子選手は、池田信太郎選手との男女混合ぺアで、ロンドン五輪・バドミントン混合ダブルス1次リーグB組第6試合(日本時間28日16:30)でポーランドチームと対戦する。(モデルプレス)
■潮田玲子プロフィール
1983年生まれの28歳。高校卒業後、三洋電機バドミントン部に所属。小椋久美子選手とダブルスペアとなる。2008年には北京五輪に出場し5位入賞。「オグシオ」の愛称で話題となるが同年12月にペアを解消。その後、男子の池田信太郎選手と混合ダブルスのペアを結成し、ロンドン五輪へ出場。2010年5月より日本ユニシスと契約。マネジメント事務所はセントフォース。
「大切な君へ」と題し、「夢の舞台を明日に控えて想う事は君への感謝の気持ち…『北京から4年ようやくたどり着いた舞台みんな楽しみにしてるよ。玲ちゃんの周りの皆は4年間見てきたんだもんね。皆が側に付いてるよ。俺はほんの1年間しか見てきてないけど心から応援してるから』君はそう言ったけれど、この1年間一番苦しいときに側にいてくれたのは君だから」と綴った内容から、2人の信頼関係や絆の深さが垣間見える。
また、「この1年間海外遠征や試合、離ればなれの時間も多かったけど良い時も悪い時もどんな時も心はいつも側に居たよね。いっぱい心配かけたけどようやくたどり着いた夢の舞台、私らしく精一杯戦ってくるよ。苦しくても逃げずにちゃんと戦ってくるから。。。」、「こんなことここで書いて大丈夫なの??君はきっとまたいつもの心配をするだろうけれど照れたように微笑む顔が眼に浮かぶよ。(笑)大舞台を前に君に伝えたかったこと。ありがとうの感謝の気持ちを込めて… 玲子より」と、日本時間28日16時30分から行われる五輪本番の試合を目前に控え、決意とも取れるメッセージを恋人へ送った。
さらに恋人の存在を初めて公にしたことについて、「突然の私的メッセージをお許し下さい。すごくすごく迷いましたが皆さんにも温かく見守っていてほしい…そう思い今ここに書きました。家族や支えてくれた周りの方々はもちろんのこと今まで公言しなかった恋人の存在も今ここに潮田玲子というアスリートが存在するにはやはり欠かせない大切な人だからこそこんな形ですがやっとたどり着いた舞台を前に勇気を出して書きました。少しでも理解して頂けたら幸いです」とコメントし、自身のファンや周囲の関係者を気遣うことも忘れなかった。
潮田玲子選手は、池田信太郎選手との男女混合ぺアで、ロンドン五輪・バドミントン混合ダブルス1次リーグB組第6試合(日本時間28日16:30)でポーランドチームと対戦する。(モデルプレス)
■潮田玲子プロフィール
1983年生まれの28歳。高校卒業後、三洋電機バドミントン部に所属。小椋久美子選手とダブルスペアとなる。2008年には北京五輪に出場し5位入賞。「オグシオ」の愛称で話題となるが同年12月にペアを解消。その後、男子の池田信太郎選手と混合ダブルスのペアを結成し、ロンドン五輪へ出場。2010年5月より日本ユニシスと契約。マネジメント事務所はセントフォース。
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