沢尻エリカ、セクシードレスで美バスト×美脚をあらわに 蜷川実花撮り下ろし写真集発表
2012.06.12 05:00
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女優の沢尻エリカが映画「ヘルタースケルター」(蜷川実花監督、7月14日公開)で演じたトップモデル“りりこ”の写真集が、映画公開日と同日に発売されることがわかった。
同写真集は、本編の終盤でも渋谷の巨大なモニターに「伝説の写真集 復刊!」として登場。また映画公開に先駆け、7月5日より東京・渋谷パルコパート1・3Fにあるパルコミュージアムにて行われる、同映画の写真展で先行販売されることも同時に発表された。
また、「伝説の写真集 復刊!」と銘打って登場するのは、沢尻エリカが真紅のロングドレスをまとい、東京タワーの鉄骨を背景にしたあでやかな写真。世界的デザイナー・KEITA MARUYAMAがこの作品のために制作したこのドレスは、フロントは脚線美もあらわなミニ、バックはボリューミーな裾が7メートルもある華やかなもので、りりこの華やかさと孤独を見事に表現、強烈な印象を残している。
沢尻エリカは、「あんなドレスを作っていただけるなんて、もう夢のようで、もったいないくらいでした。素晴らしくて、最高のドレスでしたね」と感無量。しかし「素晴らしい分だけ着るのもすごく大変で、移動のときも、一人じゃどこにもいけないから、3・4人の大所帯で歩かないと、どこもいけない状況でした(笑)」と撮影を振り返っている。
これらの作品はすべて映画の中で「ファッション雑誌」や「テレビコマーシャル」として実際に登場する“小道具”だが、実際に発売される写真集はその膨大な写真の中から蜷川自身が厳選。「一緒に戦えたのがエリカで良かった」と絶賛した蜷川実花は、女優・沢尻エリカ(=りりこ)の実力を限界まで引き出した、衝撃的なまでに美しい写真集に仕上げた。
パルコミュージアムでは、蜷川自身が撮り下ろしたスチールフォトや劇中雑誌用ファッションフォト等が展示されるほか、映画の中で強烈な存在感を放つ美術セットを会場に再現。同映画で表現した蜷川実花の世界観が全面展開される予定だ。
映画「ヘルタースケルター」は第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した岡崎京子の同名コミックを実写映画化。世界的フォトグラファー・蜷川実花がメガホンを握り、全身整形でトップスターへ上り詰めた主人公・りりこ(沢尻エリカ)が次々と事件を巻き起こしながら「美・名声・金・愛」の欲が入り乱れる芸能界を疾走する姿を描く。
日本公開の翌日、7月15日には「台北映画祭」でのワールドプレミアも決定しており、香港、韓国、台湾でも公開される。(モデルプレス)
■映画「ヘルタースケルター」
7月14日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
■写真展概要
会期:7月5日(木)~7月23日(月)
10:00~21:00(入場は閉場の30分前/最終日は18:00閉場)
会場:パルコミュージアム/渋谷パルコパート1・3F
■写真集概要
タイトル:「HELTER-SKELTER MIKA NINAGAWA」
写真:蜷川実花
判型:A4 判変型ヨコ(205mm×300mm)並製 オールカラー
頁数:126ページ
発売日:7月5日パルコミュージアムにて先行発売 ※一般発売7月14日
発行:PARCO出版
膨大な写真の中から蜷川自身が厳選
劇中で“りりこ”はさまざまなグラビアや写真集、CFやドラマなど芸能界で活躍するが、その雑誌や写真集は実際に蜷川実花が映画撮影中に撮り下ろしたもの。劇中で大事な要素を占める「ファッション雑誌の表紙に登場」するシーンでは、メイクや髪型、衣装も1カットごとにチェンジする完璧な態勢で「表紙写真」を撮り下ろした。また、「伝説の写真集 復刊!」と銘打って登場するのは、沢尻エリカが真紅のロングドレスをまとい、東京タワーの鉄骨を背景にしたあでやかな写真。世界的デザイナー・KEITA MARUYAMAがこの作品のために制作したこのドレスは、フロントは脚線美もあらわなミニ、バックはボリューミーな裾が7メートルもある華やかなもので、りりこの華やかさと孤独を見事に表現、強烈な印象を残している。
沢尻エリカは、「あんなドレスを作っていただけるなんて、もう夢のようで、もったいないくらいでした。素晴らしくて、最高のドレスでしたね」と感無量。しかし「素晴らしい分だけ着るのもすごく大変で、移動のときも、一人じゃどこにもいけないから、3・4人の大所帯で歩かないと、どこもいけない状況でした(笑)」と撮影を振り返っている。
これらの作品はすべて映画の中で「ファッション雑誌」や「テレビコマーシャル」として実際に登場する“小道具”だが、実際に発売される写真集はその膨大な写真の中から蜷川自身が厳選。「一緒に戦えたのがエリカで良かった」と絶賛した蜷川実花は、女優・沢尻エリカ(=りりこ)の実力を限界まで引き出した、衝撃的なまでに美しい写真集に仕上げた。
パルコミュージアムでは、蜷川自身が撮り下ろしたスチールフォトや劇中雑誌用ファッションフォト等が展示されるほか、映画の中で強烈な存在感を放つ美術セットを会場に再現。同映画で表現した蜷川実花の世界観が全面展開される予定だ。
映画「ヘルタースケルター」は第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した岡崎京子の同名コミックを実写映画化。世界的フォトグラファー・蜷川実花がメガホンを握り、全身整形でトップスターへ上り詰めた主人公・りりこ(沢尻エリカ)が次々と事件を巻き起こしながら「美・名声・金・愛」の欲が入り乱れる芸能界を疾走する姿を描く。
日本公開の翌日、7月15日には「台北映画祭」でのワールドプレミアも決定しており、香港、韓国、台湾でも公開される。(モデルプレス)
■映画「ヘルタースケルター」
7月14日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
■写真展概要
会期:7月5日(木)~7月23日(月)
10:00~21:00(入場は閉場の30分前/最終日は18:00閉場)
会場:パルコミュージアム/渋谷パルコパート1・3F
■写真集概要
タイトル:「HELTER-SKELTER MIKA NINAGAWA」
写真:蜷川実花
判型:A4 判変型ヨコ(205mm×300mm)並製 オールカラー
頁数:126ページ
発売日:7月5日パルコミュージアムにて先行発売 ※一般発売7月14日
発行:PARCO出版
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