<雑誌「JJ」専属ブロガーモデルの“ブロモ女子会”Vol.1>ブロモについて語ろう【前篇】
2012.05.16 19:13
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昨年12月発売の雑誌「JJ」2月号にて、“おしゃP”に続くニューアイコンとして鮮烈デビューを飾った4名の「ブロモ」。とにかくリアリティな情報発信ができる等身大のモデルという存在が、読者から人気を博している。そんな彼女たちが送るリアルな女子トーク、モデルプレス連載「ブロモ女子会」Vol.1。
JJ専属ブロガーモデル“ブロモ”とは、ファッション誌「JJ」(光文社)から生まれた新たなファッションアイコン。誌面では、衣装からヘアスタイル、メイク、ネイルまで全てのコーディネートに自分たちのアイディアを反映させている。
さらに彼女たちの最重要ツール“ブログ”では、とにかくリアルな情報を発信。そのキレイになろうと努力する等身大の姿や身近で参考にしやすいコーディネート等が、読者の共感を呼び、今やそのライフスタイルが注目を浴びている。
田中「でも服とかヘアメイクとかじゃなくて、生活全般な気がするかも。ライフスタイルも発信している気がするよね」
大口「リアリティーショーみたいな感じ」
三井「あーあれか、リアリティーモデルみたいな?」
大口「そんな感じ」
筆岡「なんか正直、プライベートが仕事みたいなところあるよね」
三井「それあるね」
大口「ブログで日常生活をオープンにしているから、それが仕事みたいになっているよね」
筆岡「今日のメイクやファッションだけじゃなくて、例えば、その日に行った場所とかプライベートもさらけ出しているから」
三井「どう思ったとか、自分の心境とかも言えちゃうみたいな。だからブロモって読者のみんなに一番近い感じがするよね」
三井「今月これがアカンかったなとか振り返っちゃうよね」
大口「そうそうそう!!分かる!!」
三井「あのときのコンディションを思い出すというか、あーあの時の撮影こんな感じだったなって」
田中「あー分かる。髪色一つでも、もうちょっと赤くなかったほうが良かったかなとか」
三井「なんか、あのとき、これ嫌って言えばよかったなとか」
田中「いいかなって思っていたことが誌面で見るとそうじゃなかったって時がある」
筆岡「でも逆もあるかも。これは絶対に可愛いって自信を持っていたものが誌面で見ると映えていなかったり」
田中「あーそれ、めっちゃ分かるかも!!」
筆岡「それでちょっと妥協したやつが、色とかバランスが合っていたりするときもあって、実際誌面で見た時に、意外とこれ可愛かったんだなって思うパターンもある。だから見る度に勉強というか」
大口「ほんま勉強やな。なんか自分でコーディネートを決めているから、普段着る服装と近いこともあるけど、雑誌映りも考えてしまう」
三井「服とかもそうやけど、ポージングとかでさ、このロケ地では、もっと楽しそうな方がよかったなとかもあるよね。めっちゃ不意に撮られたやつとか、めっちゃ笑っているやつとかも、不意はめちゃ良かったりするから、不意も頑張って、いつ撮られても大丈夫なようにしなあかんなって」
筆岡「発売されて思ったことは、自分が可愛いってこととかよりも、もっと頑張らないとなって思う気持ちの方が大きい」
大口「それめっちゃ分かる」
筆岡「でも、その中でもいくつかは、自分のお気に入りショットとかあるけど、それは全部同じキメ顔だったりするから」
大口「分かる。だからもっとナチュラルにだよね」
田中「でも私も服の見え方とかポージングとか大切だと思うけど、私は好きな服とJJで着てる服が違っているときもあるから、今まで気持がブレていたから、だからこれからはブレないでいきたいなって思う」
筆岡「でも着たい服って日々変わると思うし、ブレるのもリアル感がある」
大口「だから、このときは私こんな服がきたかったのかって思うよね」
筆岡「正直、キャラ付けってすごい有難いって思うし、それがあるから自分の甘いっていうキャラがあるから載っているわけで。でも甘い中にもカジュアルがあるから」
大口「でも、服のテイストって季節によって変わるよね」
筆岡「だから好きなブランドでも可愛さって季節によって変わるから、このときは私こんな服が着たかったのかって思うよね」
三井「そのときの自分の心境が本当に分かるから、思い出みたいな。この時雨降ってたなとか、いろいろよみがえってくる」
大口「でもJJ発売されて一番に思ったことは、こんなにたくさんのページに載っていて嬉しかったことと、自分をもっと磨かないといけないなって思った」
三井「結論そこにたどり着くよね!」
筆岡「でもなんかまだ、25歳には見えないなって思う」
田中「確かにそれあるね」
筆岡「最初年齢のコンプレックスはあったけど、社会人の方はできない服装も、例えば今モデルとして活動しているから、いろいろなジャンルのファッションが出来るのかなって考えたり。自分はまだまだいけるじゃんって、これからもっともっと頑張らないといけないって思うところもある」
大口「私はね最初、読者モデルやっていたから、前から撮影とかやっていたけど、周りの子にもっと知ってもらえる機会が増えたと」
三井「うん。読モの時思っていたのは、読モのページって私たちは見るけど、雑誌を買っている子は、モデルさんや服のページが読みたいから、飛ばされちゃうのかなって思っていたから、ちゃんと専属って形で誌面に出られることで、今まで私たちを知らなかった読者の方の反響が実感できるよな」
大口「周りの声を聞くことができるよね」
筆岡「また年齢の話になってしまうけど、友達には結婚したり子供がいたり、オシャレをすることから離れていた子から、ふでこが頑張っているから私も頑張るねって言ってくれて」
三井「それすごいやん!!」
筆岡「電話やメールで、ふでこが頑張っているから、私も仕事頑張るとか言ってくれることが、本当に嬉しい。私が誌面に出ることで、周りのみんなが、そういう風に思ってくれるってことがやっぱりすごい嬉しい環境にいる」
三井「私は近所の人たちで、普段はあまり話さないような人から“私の娘も見てるからね!”とか言って応援してくれたりする!」
大口「私は市役所の人が家に来たって言ってた。ぜひうちのテレビに出てくださいって(笑)」
筆岡「私は地元のキャラクターからツイッターフォローされてた(笑)」
三井「それめっちゃうける!」
筆岡「あと、地元のめっちゃ美味しいパスタ屋さんをブログで紹介したら、ブログのコメントで“関西に帰ってきたときはぜひきて下さい”って言ってくれたりとか」
三井「そういうのって嬉しいよね!」
筆岡「家族は、お父さんの書斎の部屋にJJが大量にあったり、この前家に帰ったら、私たちが広告をしているポスターを飾ってくれたり、それを見て頑張らなきゃなとか、応援してくれる人がいるから、頑張れるよね」
三井「うちの親は、智雅が出ているページを付箋貼ってくれていて、友達が来たら、すぐに見せられるようにしているみたいで。しかも家族それぞれ2冊ずつくらい買ってくれているから、智雅がまだチェックできてないことも、家族から見たよって言ってくれたり。面白かったのは、コンビニとかで1、2冊しか置いてないと、みんなに見て欲しいからって買わないで置いとくみたいで」
大口「それ面白いやん!!」
田中「私のママも友達とか会社の人とかみんなにJJを配ってくれている」
筆岡「そういう支えが本当に嬉しいよね」
第1回目はここまで。続きとなる【後篇 ※5月30日(水)掲載予定】では「ブログとは?」「今後チャレンジしたいことや目標」「ブロモとして一番努力していること」「ブロモとして負けないこと」などを中心に女子トークを展開する予定なので、是非お見逃しなく。(モデルプレス)
■JJ専属ブロガーモデル“ブロモ”プロフィール
□筆岡裕子(ふでおかひろこ)
生年月日:1986.10.28 血液型:A型 出身地:兵庫県 身長:165cm
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/fudeoka-hiroko/
□大口智恵美(おおぐちちえみ)
生年月日:1989.12.12 血液型:A型 出身地:奈良県 身長:162cm
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/oguchi-chiemi/
□三井智雅(みついちか)
生年月日:1991.1.23 血液型:O型 出身地:大阪府 身長:166cm
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/mitsui-chika/
□田中美彩(たなかみさ)
生年月日:1990.7.2 血液型:A型 出身地:大阪府 身長:169cm
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/tanaka-misa/
さらに彼女たちの最重要ツール“ブログ”では、とにかくリアルな情報を発信。そのキレイになろうと努力する等身大の姿や身近で参考にしやすいコーディネート等が、読者の共感を呼び、今やそのライフスタイルが注目を浴びている。
ブロモについて語ろう【前篇】
モデルプレス記念すべき第1回目の連載テーマは「ブロモについて語ろう」。その前篇をお届けする。ブロモとはなんですか?
筆岡「自分で自分をセルフプロデュースするモデルのことだよね。それをブログとかで発信していく感じ。ヘアメイクとか、ファッションとか」田中「でも服とかヘアメイクとかじゃなくて、生活全般な気がするかも。ライフスタイルも発信している気がするよね」
大口「リアリティーショーみたいな感じ」
三井「あーあれか、リアリティーモデルみたいな?」
大口「そんな感じ」
筆岡「なんか正直、プライベートが仕事みたいなところあるよね」
三井「それあるね」
大口「ブログで日常生活をオープンにしているから、それが仕事みたいになっているよね」
筆岡「今日のメイクやファッションだけじゃなくて、例えば、その日に行った場所とかプライベートもさらけ出しているから」
三井「どう思ったとか、自分の心境とかも言えちゃうみたいな。だからブロモって読者のみんなに一番近い感じがするよね」
JJに載ってみてや、発売されたJJを見て思ったことは?
大口「毎回もっとよく映ろうとか、よくなるように頑張ろうって思う」三井「今月これがアカンかったなとか振り返っちゃうよね」
大口「そうそうそう!!分かる!!」
三井「あのときのコンディションを思い出すというか、あーあの時の撮影こんな感じだったなって」
田中「あー分かる。髪色一つでも、もうちょっと赤くなかったほうが良かったかなとか」
三井「なんか、あのとき、これ嫌って言えばよかったなとか」
田中「いいかなって思っていたことが誌面で見るとそうじゃなかったって時がある」
筆岡「でも逆もあるかも。これは絶対に可愛いって自信を持っていたものが誌面で見ると映えていなかったり」
田中「あーそれ、めっちゃ分かるかも!!」
筆岡「それでちょっと妥協したやつが、色とかバランスが合っていたりするときもあって、実際誌面で見た時に、意外とこれ可愛かったんだなって思うパターンもある。だから見る度に勉強というか」
大口「ほんま勉強やな。なんか自分でコーディネートを決めているから、普段着る服装と近いこともあるけど、雑誌映りも考えてしまう」
三井「服とかもそうやけど、ポージングとかでさ、このロケ地では、もっと楽しそうな方がよかったなとかもあるよね。めっちゃ不意に撮られたやつとか、めっちゃ笑っているやつとかも、不意はめちゃ良かったりするから、不意も頑張って、いつ撮られても大丈夫なようにしなあかんなって」
筆岡「発売されて思ったことは、自分が可愛いってこととかよりも、もっと頑張らないとなって思う気持ちの方が大きい」
大口「それめっちゃ分かる」
筆岡「でも、その中でもいくつかは、自分のお気に入りショットとかあるけど、それは全部同じキメ顔だったりするから」
大口「分かる。だからもっとナチュラルにだよね」
田中「でも私も服の見え方とかポージングとか大切だと思うけど、私は好きな服とJJで着てる服が違っているときもあるから、今まで気持がブレていたから、だからこれからはブレないでいきたいなって思う」
筆岡「でも着たい服って日々変わると思うし、ブレるのもリアル感がある」
大口「だから、このときは私こんな服がきたかったのかって思うよね」
筆岡「正直、キャラ付けってすごい有難いって思うし、それがあるから自分の甘いっていうキャラがあるから載っているわけで。でも甘い中にもカジュアルがあるから」
大口「でも、服のテイストって季節によって変わるよね」
筆岡「だから好きなブランドでも可愛さって季節によって変わるから、このときは私こんな服が着たかったのかって思うよね」
三井「そのときの自分の心境が本当に分かるから、思い出みたいな。この時雨降ってたなとか、いろいろよみがえってくる」
大口「でもJJ発売されて一番に思ったことは、こんなにたくさんのページに載っていて嬉しかったことと、自分をもっと磨かないといけないなって思った」
三井「結論そこにたどり着くよね!」
筆岡「でもなんかまだ、25歳には見えないなって思う」
田中「確かにそれあるね」
筆岡「最初年齢のコンプレックスはあったけど、社会人の方はできない服装も、例えば今モデルとして活動しているから、いろいろなジャンルのファッションが出来るのかなって考えたり。自分はまだまだいけるじゃんって、これからもっともっと頑張らないといけないって思うところもある」
ブロモになる前と、後の反響は変わりましたか?
筆岡「周りの友達からは驚かれたよね。何やっているのって」大口「私はね最初、読者モデルやっていたから、前から撮影とかやっていたけど、周りの子にもっと知ってもらえる機会が増えたと」
三井「うん。読モの時思っていたのは、読モのページって私たちは見るけど、雑誌を買っている子は、モデルさんや服のページが読みたいから、飛ばされちゃうのかなって思っていたから、ちゃんと専属って形で誌面に出られることで、今まで私たちを知らなかった読者の方の反響が実感できるよな」
大口「周りの声を聞くことができるよね」
筆岡「また年齢の話になってしまうけど、友達には結婚したり子供がいたり、オシャレをすることから離れていた子から、ふでこが頑張っているから私も頑張るねって言ってくれて」
三井「それすごいやん!!」
筆岡「電話やメールで、ふでこが頑張っているから、私も仕事頑張るとか言ってくれることが、本当に嬉しい。私が誌面に出ることで、周りのみんなが、そういう風に思ってくれるってことがやっぱりすごい嬉しい環境にいる」
三井「私は近所の人たちで、普段はあまり話さないような人から“私の娘も見てるからね!”とか言って応援してくれたりする!」
大口「私は市役所の人が家に来たって言ってた。ぜひうちのテレビに出てくださいって(笑)」
筆岡「私は地元のキャラクターからツイッターフォローされてた(笑)」
三井「それめっちゃうける!」
筆岡「あと、地元のめっちゃ美味しいパスタ屋さんをブログで紹介したら、ブログのコメントで“関西に帰ってきたときはぜひきて下さい”って言ってくれたりとか」
三井「そういうのって嬉しいよね!」
筆岡「家族は、お父さんの書斎の部屋にJJが大量にあったり、この前家に帰ったら、私たちが広告をしているポスターを飾ってくれたり、それを見て頑張らなきゃなとか、応援してくれる人がいるから、頑張れるよね」
三井「うちの親は、智雅が出ているページを付箋貼ってくれていて、友達が来たら、すぐに見せられるようにしているみたいで。しかも家族それぞれ2冊ずつくらい買ってくれているから、智雅がまだチェックできてないことも、家族から見たよって言ってくれたり。面白かったのは、コンビニとかで1、2冊しか置いてないと、みんなに見て欲しいからって買わないで置いとくみたいで」
大口「それ面白いやん!!」
田中「私のママも友達とか会社の人とかみんなにJJを配ってくれている」
筆岡「そういう支えが本当に嬉しいよね」
第1回目はここまで。続きとなる【後篇 ※5月30日(水)掲載予定】では「ブログとは?」「今後チャレンジしたいことや目標」「ブロモとして一番努力していること」「ブロモとして負けないこと」などを中心に女子トークを展開する予定なので、是非お見逃しなく。(モデルプレス)
■JJ専属ブロガーモデル“ブロモ”プロフィール
□筆岡裕子(ふでおかひろこ)
生年月日:1986.10.28 血液型:A型 出身地:兵庫県 身長:165cm
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/fudeoka-hiroko/
□大口智恵美(おおぐちちえみ)
生年月日:1989.12.12 血液型:A型 出身地:奈良県 身長:162cm
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/oguchi-chiemi/
□三井智雅(みついちか)
生年月日:1991.1.23 血液型:O型 出身地:大阪府 身長:166cm
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/mitsui-chika/
□田中美彩(たなかみさ)
生年月日:1990.7.2 血液型:A型 出身地:大阪府 身長:169cm
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/tanaka-misa/
【Not Sponsored 記事】