沢尻エリカ5年ぶり主演作、“380万円”のこだわりバスタブ公開
2012.03.07 16:39
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女優の沢尻エリカが約5年ぶりの映画主演を果たす「ヘルタースケルター」(監督・蜷川実花、7月14日公開)の撮影時に使用されたセットが公開された。
前作の蜷川実花監督作品「さくらん」に続き、絢爛豪華な蜷川ワールド全開の世界観がセットの随所に散りばめられた本作。
今回、劇中で沢尻エリカ演じる主人公・りりこが愛用するバスタブは、表面にプラチナムゴールドのベネツィアンガラスモザイクを施したイタリア「SICIS(シチス)」の製品「アルバ・プラチナム」で価格が380万円であることが明らかとなったほか、リビングのシャンデリアには、樹脂にクロームメッキを施した素材を使用してクラシカルなフォルムに構成した120万円の「KILALA (キラーラ)」を採用、キッチンにはクリスタルオーナメントを用いた1つ光源のシャンデリアを3連で使用したことも公表された。
このほか、劇中には「セットの半分が私物」というほど蜷川実花監督の私物を数多く使用。セットの随所に“本物”にこだわり抜いた監督の世界観で、りりこが芸能界を瞬く間にトップスターに駆け上がるにふさわしい、官能的な空間が出来上がっているという。
また、約5年ぶりに映画主演を果たす沢尻エリカのほか、大森南朋、寺島しのぶ、綾野剛、水原希子、新井浩文、鈴木杏、寺島進、哀川翔、窪塚洋介、原田美枝子、桃井かおりなど、個性溢れるゴージャス・キャストが集結したことでも話題となっている。
映画「ヘルタースケルター」は、7月14日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。(モデルプレス)
今回、劇中で沢尻エリカ演じる主人公・りりこが愛用するバスタブは、表面にプラチナムゴールドのベネツィアンガラスモザイクを施したイタリア「SICIS(シチス)」の製品「アルバ・プラチナム」で価格が380万円であることが明らかとなったほか、リビングのシャンデリアには、樹脂にクロームメッキを施した素材を使用してクラシカルなフォルムに構成した120万円の「KILALA (キラーラ)」を採用、キッチンにはクリスタルオーナメントを用いた1つ光源のシャンデリアを3連で使用したことも公表された。
このほか、劇中には「セットの半分が私物」というほど蜷川実花監督の私物を数多く使用。セットの随所に“本物”にこだわり抜いた監督の世界観で、りりこが芸能界を瞬く間にトップスターに駆け上がるにふさわしい、官能的な空間が出来上がっているという。
映画「ヘルタースケルター」
全身整形でトップスターへ上り詰めた主人公・りりこが、次々と事件を巻き起こしながら「美・名声・金・愛」の欲が入り乱れる芸能界を疾走するパワフルな魅力・生命力を描写。世界的フォトグラファー・蜷川実花が実現までに約7年の歳月を要してもなお「絶対に映画化したい」との思いを叶えた、満を持しての監督第二作となる。また、約5年ぶりに映画主演を果たす沢尻エリカのほか、大森南朋、寺島しのぶ、綾野剛、水原希子、新井浩文、鈴木杏、寺島進、哀川翔、窪塚洋介、原田美枝子、桃井かおりなど、個性溢れるゴージャス・キャストが集結したことでも話題となっている。
映画「ヘルタースケルター」は、7月14日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。(モデルプレス)
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