押切もえ、マンションまるごと一棟プロデュース　仕上がりは「120点」

2012.02.22 06:00

雑誌「AneCan」などで活躍する人気モデルの押切もえが、株式会社ヴェリタス・インベストメントのオフィシャルイメージガールとしてマンション一棟をプロデュース。新築マンション「PREMIUM CUBE 目黒東山 #mo」がこのほど完成し、内見会が行われた。

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昨年の初夏から開発に携わった押切もえは、完成したばかりのマンションを前にして「思わず叫び声を上げてしまいました。100点満点中120点です！」と大満足。これまでウェディングドレス、ストッキング、旅行、温泉宿などジャンルを問わずプロデュースを手がけてきた彼女だが、今回は初の“マンションまるごと一棟”とあって「責任がすごかった。自分の家もまだ建てたことないのに（笑）」と思わず本音をこぼした。

◆芸能人のお忍び同棲にもオススメ？！

個人投資家向け投資用新築マンションを取り扱う同社はこれまで、マルチプロデューサーのおちまさと、ファッションデザイナーの山本寛斎とコラボレーションし物件を開発。初の女性プロデューサーとして起用された押切もえは、「自分の色をどう出すか悩みました。Googleマップにも載るし、ヘタなもの作れないなって」と開発段階を振り返る。

試行錯誤の末に完成した「PREMIUM CUBE 目黒東山 #mo」は、渋谷から1駅の東急田園都市線・池尻大橋駅徒歩7分という好立地。温かみのある白とオレンジを基調とした外観、コンパクトながらシンプルで飽きのこない内装が特徴で、これまでのデザイナーズマンションとは異なるやわらかなイメージに仕上がった。

マンションの顔となるエントランスには、押切もえ自身が精魂込めて描いた絵画を展示しており「気恥ずかしいですけど…帰って来た人を明るくおかえりって迎えられるような絵になるように描きました」と照れ笑い。同性から支持を得る彼女ならではの目線も冴え渡っており「アクセサリーを置く場所や収納を多くとりました。帰るたびにほっとできるマンションになったと思います」と自信を見せた。

ピンク色を基調としたバスルーム

自らのプライベートルームと比較すると「古いマンションだから…こっちに住みたいくらい。バスルームがピンクなのは今の家と同じですね」。出入り口が2つあることから「芸能人の方にも（笑）」とお忍び同棲をオススメするも、自身はそのような予定はないといい「今年のバレンタインは初めてチョコを作りませんでした。女子らしくないですね」と肩を落とした。

間取りはA～Eタイプの全6パターンで、全て1K。価格は分譲2390万円～、賃貸124,000円～。（モデルプレス）

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