沢尻エリカ5年ぶり主演作、蜷川実花撮影のポスター解禁
2012.02.17 12:18
沢尻エリカが約5年ぶりの映画主演を果たす「ヘルタースケルター」(監督・蜷川実花、7月14日公開)のポスタービジュアルが17日、解禁された。
世界的フォトグラファーでもある蜷川監督が自ら撮影したポスタービジュアルは、ヒロイン・りりこ(沢尻エリカ)の手に止まる青い蝶が印象的な仕上がり。
青い蝶は、蜷川監督が原作にはないりりこの象徴として打ち出したもの。さなぎが蝶になる儚さと芸能界を羽ばたくりりこの姿を重ね合わせると共に、蝶の色鮮やかな青色で「極彩色エンタテインメント」という本作の世界観を表現した。
そしてポスターのコピー「見たいものを、見せてあげる」は、りりこの台詞でもあり、“しっちゃかめっちゃか=ヘルタースケルター”に芸能界を駆け回る彼女の自身の強い個性、そしてあらゆる意味で観客に「見せてくれそう」な意気込みと勢いを表している。
◆沢尻エリカ、同作にかける並々ならぬ想い
映画「ヘルタースケルター」は全身整形でトップスターへ上り詰めた主人公・りりこが、次々と事件を巻き起こしながら「美・名声・金・愛」の欲が入り乱れる芸能界を疾走するパワフルな魅力・生命力を描写。世界的フォトグラファー・蜷川実花が実現までに約7年の歳月を要してもなお「絶対に映画化したい」との思いを叶えた、満を持しての監督第二作となる。
主演には、「パッチギ!」で日本アカデミー賞新人俳優賞ほか多くの賞を総なめにし、その後も数々の話題作に出演してきた実力派女優・沢尻エリカ。「この作品で、今までの全てが必然だったと証明してみせる」と、並々ならぬ想いで挑む。
共演は、事件を追う中でりりこに興味を持ち彼女の隠された正体に近づいていく検事・麻田に大森南朋、りりこのマネージャーとして事件に巻き込まれていくマネージャーに寺島しのぶ。その他、綾野剛、水原希子、新井浩文、鈴木杏、寺島進、哀川翔、窪塚洋介、原田美枝子、桃井かおりなど個性溢れるゴージャス・キャストが集結した。
映画「ヘルタースケルター」は7月14日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。ポスターは2月18日より全国の上映劇場に設置される。(モデルプレス)
青い蝶は、蜷川監督が原作にはないりりこの象徴として打ち出したもの。さなぎが蝶になる儚さと芸能界を羽ばたくりりこの姿を重ね合わせると共に、蝶の色鮮やかな青色で「極彩色エンタテインメント」という本作の世界観を表現した。
そしてポスターのコピー「見たいものを、見せてあげる」は、りりこの台詞でもあり、“しっちゃかめっちゃか=ヘルタースケルター”に芸能界を駆け回る彼女の自身の強い個性、そしてあらゆる意味で観客に「見せてくれそう」な意気込みと勢いを表している。
◆沢尻エリカ、同作にかける並々ならぬ想い
映画「ヘルタースケルター」は全身整形でトップスターへ上り詰めた主人公・りりこが、次々と事件を巻き起こしながら「美・名声・金・愛」の欲が入り乱れる芸能界を疾走するパワフルな魅力・生命力を描写。世界的フォトグラファー・蜷川実花が実現までに約7年の歳月を要してもなお「絶対に映画化したい」との思いを叶えた、満を持しての監督第二作となる。
主演には、「パッチギ!」で日本アカデミー賞新人俳優賞ほか多くの賞を総なめにし、その後も数々の話題作に出演してきた実力派女優・沢尻エリカ。「この作品で、今までの全てが必然だったと証明してみせる」と、並々ならぬ想いで挑む。
共演は、事件を追う中でりりこに興味を持ち彼女の隠された正体に近づいていく検事・麻田に大森南朋、りりこのマネージャーとして事件に巻き込まれていくマネージャーに寺島しのぶ。その他、綾野剛、水原希子、新井浩文、鈴木杏、寺島進、哀川翔、窪塚洋介、原田美枝子、桃井かおりなど個性溢れるゴージャス・キャストが集結した。
映画「ヘルタースケルター」は7月14日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。ポスターは2月18日より全国の上映劇場に設置される。(モデルプレス)
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