榮倉奈々、菅野美穂W主演ドラマ「蜜の味~A Taste Of Honey~」第1話放送
2011.10.13 12:31
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女優の榮倉奈々、菅野美穂がW主演するフジテレビ系・連続ドラマ「蜜の味~A Taste Of Honey~」が、10月13日(木)夜10時から15分拡大で放送される。
これまで、いじめられても負けないけなげなOL役などを演じてきた榮倉奈々だは、今回は初めて運命的な恋に落ち、それを貫くために全てを犠牲にしていく情熱的な女性に挑戦。田舎から東京の医大に進学し、叔父である男性に抱いていた淡い思いが、禁断の恋へと発展していく女性を演じる。
一方、菅野美穂は、大病院の院長の娘として生まれ、美貌と知性を兼ね備えた若き研究医を熱演。自分に対する自信とプライドに満ちた完璧な女性が、榮倉奈々演じる女性の出現により予想もしなかった嫉妬に支配され、次第に崩壊していく。
そしてそんな二人の間で揺れ動く男性が、独特な存在感と高い演技力で、映画、テレビにとどまらずクリエイターとして多方面に活躍するARATA。
脚本は、数々の人気作品を世に送り出している大石静氏が手がけ、今作では、仕事も恋愛も全てが順調に進んでいたはずの時期に初めて味わう挫折感といった30代女性の誰もが共感できるテーマで届ける。
恋という魔物に翻弄される三人の人生を描いた濃厚な大人の恋愛物語。今夜のオンエアを楽しみにしよう。(モデルプレス)
■第1話あらすじ
難関の東和医科大学に合格した森本直子(榮倉奈々)は、大学附属の病院に勤務する叔父・池澤雅人(ARATA)を追って、故郷を離れ東京の医大に進学。直子は、幼い頃から“お兄ちゃん”と慕う雅人に淡い恋心を抱いていた。
その一方、東和医科大学附属病院では、教授・霧島正(佐野史郎)が、業務上のことで病理教室にいた医師・原田彩(菅野美穂)を注意。彩が弁明すると、霧島はサラリと嫌味で返した。
それを聞いていた医師・細川裕司(山崎樹範)は、彩が恋人である雅人の名前を出したため、霧島が雅人にやきもちを焼いたんだろうと推測する。
そしてある日、上京したばかりの直子が、一緒に上京した母・森本久子(キムラ緑子)から、料理に関するアドバイスを受けていると、雅人から近くにいるから行ってもいいかと電話が入る。
満面の笑みで「待ってる !」と答えた直子だが、雅人は同じ病院に勤務する彩を連れてきた。直子は、雅人に恋人がいたこと、その恋人が圧倒的に美しく洗練されたたたずまいだったことに、激しく動揺する。
翌日、新入生のオリエンテーションに参加した直子が、学食で昼食をとっていると彩が声をかけてきた。彩は、昨日の突然の来訪を謝ると、直子の学校での様子をやさしく気遣った。
ところが、直子がつい「雅兄ちゃん」と雅人のことを呼んでしまうと、学内では「池澤先生」と呼ぶべきだとすかさず注意。その得も言われぬ厳しさに、直子は衝撃を隠せない。
一方、菅野美穂は、大病院の院長の娘として生まれ、美貌と知性を兼ね備えた若き研究医を熱演。自分に対する自信とプライドに満ちた完璧な女性が、榮倉奈々演じる女性の出現により予想もしなかった嫉妬に支配され、次第に崩壊していく。
そしてそんな二人の間で揺れ動く男性が、独特な存在感と高い演技力で、映画、テレビにとどまらずクリエイターとして多方面に活躍するARATA。
脚本は、数々の人気作品を世に送り出している大石静氏が手がけ、今作では、仕事も恋愛も全てが順調に進んでいたはずの時期に初めて味わう挫折感といった30代女性の誰もが共感できるテーマで届ける。
恋という魔物に翻弄される三人の人生を描いた濃厚な大人の恋愛物語。今夜のオンエアを楽しみにしよう。(モデルプレス)
■第1話あらすじ
難関の東和医科大学に合格した森本直子(榮倉奈々)は、大学附属の病院に勤務する叔父・池澤雅人(ARATA)を追って、故郷を離れ東京の医大に進学。直子は、幼い頃から“お兄ちゃん”と慕う雅人に淡い恋心を抱いていた。
その一方、東和医科大学附属病院では、教授・霧島正(佐野史郎)が、業務上のことで病理教室にいた医師・原田彩(菅野美穂)を注意。彩が弁明すると、霧島はサラリと嫌味で返した。
それを聞いていた医師・細川裕司(山崎樹範)は、彩が恋人である雅人の名前を出したため、霧島が雅人にやきもちを焼いたんだろうと推測する。
そしてある日、上京したばかりの直子が、一緒に上京した母・森本久子(キムラ緑子)から、料理に関するアドバイスを受けていると、雅人から近くにいるから行ってもいいかと電話が入る。
満面の笑みで「待ってる !」と答えた直子だが、雅人は同じ病院に勤務する彩を連れてきた。直子は、雅人に恋人がいたこと、その恋人が圧倒的に美しく洗練されたたたずまいだったことに、激しく動揺する。
翌日、新入生のオリエンテーションに参加した直子が、学食で昼食をとっていると彩が声をかけてきた。彩は、昨日の突然の来訪を謝ると、直子の学校での様子をやさしく気遣った。
ところが、直子がつい「雅兄ちゃん」と雅人のことを呼んでしまうと、学内では「池澤先生」と呼ぶべきだとすかさず注意。その得も言われぬ厳しさに、直子は衝撃を隠せない。
【Not Sponsored 記事】